2014年 新スタッフ紹介

渋谷 真美 (通称マミさん)が 加わりました。
ペンション業務もこなしますが、 夏はビーチサイドの『ハロハロ』勤務です。
『与えられた仕事は 何でも精一杯やります。
休みの日には、サンゴの移植や海中ゴミ拾い等 海の保全活動もお手伝いします』
正に 国吉メンバーです。
皆さん、小さな体で 精一杯頑張ろうとしている マミちゃんを どうぞヨロシクお願いします。

親子旅行で絆を深めて



可愛いお嬢さんと お父さんが来島されました。
父君は海外のダイビングスポットを、あちこち潜られているベテランダイバー様です。
今回は お嬢さんとご一緒なので 渡嘉敷島の空がウエルカムと晴天になりましたよ
この 中途半端な梅雨で助かります。
ザーザー雨だと 気持ちも重くなりますし 災害にもつながるでしょ、 空梅雨だと お水の心配が出てきますから、寒くも暑くもない この時期をゆっくり過ごしていきましょうね
反抗期の時期を迎える親子さんの立場は 何処も同じ、季節のように 過ぎるのを ゆっくり待つ大切な時期です
お父さんが どう接しても 心はトコロテン(箸にも棒にも)女心は複雑なんですよσ(^^)。皆同じ時期を乗り越えます。
親には思春期でも 実は周囲を気遣う挨拶と笑顔を忘れない、優しいお嬢さん。素敵な親子さんで 羨ましいです。

ふるさとin渡嘉敷島



昔はティーンズ、今はお姉様。
聴いとる? ヤングマン
爆笑尽くしの夜、四方山話の花が咲きました。
あいにくの梅雨も どんより空だって 笑顔に変えてしまいます。
だって ハートは純。
風が 感性をくすぐっていきます。
どんな空でも 心が晴れていれば ハッピー!

年を楽しくとる方法



空が コロコロコロミック
ザ無念。空から、ザーザー音を立てて 雨が降ってきました。
沖縄離島巡りのチャレンジャーは、大先輩になる御年齢のレディです。
ふれあいコンサートにも重なって、初島来は充実されましたね^^。
石垣では三線に心打たれ、渡嘉敷島の空気に素晴らしい力を もらったそうです。
高齢社会に入った日本、 家の中で悶々と過ごす時代では なくなりましたね。
自分の力で 自分の足で、百聞は一見に如かずと旅に出る。
嘗ては、年齢の意識が足枷をつけて 老人気分に浸っていたものが、開眼です。
1年1日1時間。大切に逞しく 旅を味わっていらっしゃるお2人は 活き活き人生をエンジョイされておられました。
『アナと雪の女王』エンディング
ありのままの姿見せるのよ
ありのままの自分になるの~
なにも怖くない
風よふけ~。 少しも寒くないわ
年を重ねるって 楽しいこと。
自由に羽ばたいて、自分色の人生を楽しみましょう。

お客様の谷川恵美子さんから

おはようございます。昨日は全国各地で五月には珍しいような暑い1日になったようです。かつては日本一暑い県だった沖縄は最高気温が25℃にも至りませんでした。
渡嘉敷島の今日のお天気は概ね曇りの予想。観光大使として島の魅力を発信しないと、と思っています。
いろんな鳥の賑やかな声で渡嘉敷島の1日は始まりました。 — 場所: リーフイン国吉
写真: おはようございます。昨日は全国各地で五月には珍しいような暑い1日になったようです。かつては日本一暑い県だった沖縄は最高気温が25℃にも至りませんでした。
渡嘉敷島の今日のお天気は概ね曇りの予想。観光大使として島の魅力を発信しないと、と思っています。
いろんな鳥の賑やかな声で渡嘉敷島の1日は始まりました。

ふれあいコンサート



陸上自衛隊 第15音楽隊による“コンサート”が とかしき中央公民館で開催されました。
以前、航空自衛隊の方々が 演奏して下さった時に 軍艦マーチやクラッシックを聴かせて頂きました。
今回は イメージが吹き飛びました。
“今”の曲が アレンジされていて子供からお年寄りまで慣れ親しんでいる曲がズラリ
●うちなーそんぐ行進曲
●恋するフォーチュンクッキー
●アニメヒーロー大集合
●琉神マブヤー
●雨のち晴レルヤ
●軍師官兵衛
●美空ひばりメドレー
●イラヨイ月夜浜
●おおきなわ
●ディアマンテスの勝利の歌
●てぃんさぐぬ花(教訓歌が見事にアレンジされて)
音楽隊は年度ごとに指揮者が変わるようですが、誰に交代しても技術力があるんですね。
堅物のイメージが変わりました、連曲それぞれ(仮面を被ったライダーだったり、軽快に振付をつけたり) 楽しくって会場が沸き立ちました。
防衛大学のグラスバンドから編成された こちらの第15音楽隊
『スゴク 良かった~
軽やかなリズムと速いテンポ、 晴れやかなスマイルで 幸せをくれました。
さていよいよ憲法九条が変わりますね。集団的自衛権が容認されました。
世界一平和な国の日本が 変わるかもしれません。
南シナ海でいきなり始めた油田掘削作業を巡って、米軍のトップと中国軍の総参謀長とがワシントン近郊で会談しましたが会話が成り立たず、中国は 南シナ海の石油掘削作業を続けていくと表明しました。
日本の将来、地球の未来はお金より 資源力にかかってきます。
地球の中の地球人。
どんなに発展しても人を支配する『欲』・・・。
子供達の笑顔。地球の 優しい関係。音や色の世界。慈しむ優しさが、地球にいつまでもいつまでもありますように。

林弘樹監督映画『ふるさとがえり』



映画『ふるさとがえり』を渡嘉敷島で観る事ができました。
岐阜県の段々畑が織り成す 幼いワンパク時代の友情が、淡い風景の中でめくるめく思い出されていきます。
忘れつつある “ふるさとの心のつながり”を 主人公・映画監督志望の“相田勘治”が里帰りして、都会の感覚からゆっくりと“ふるさと”を取り戻していきます。
地域で起きる災難などの痛みは、自分の窮地と同じ重さで、人と人が一緒に痛みを分かち合い 力を合わせて助け合う、 そんな田舎の連帯感が 日本の“ふるさと”の想いを幸せにかえていきます。
詩情感が溢れる田園の風景が とても美しくてジブリの漫画の世界のように、癒やされました。
ひところ 平和ボケから生まれたと言われた“ゆとりの世代”は、 田舎を過疎地にして 東京に出てしまう田舎の現実、一極集中化してきた日本。
人の関わり、優しさ、厳しくも強い連帯感 。
そんな日本の良さを取り戻さなくちゃいけないと語りかける映画に思いました。
さて、渡嘉敷島での幼なじみ、やがてくる卒業式、成人式、成人の消防団どれもが映画の人隣と同じに子供達の姿が被ります。
大切な映画を鑑賞する事ができました。

蒸しっと渡嘉敷



今日も まあまあ太陽デイです。

アツアツにうなだれているのは 草木も一緒 

はっ・ひ・ふ・へ・ほっ と呼吸します。
そんな中
ひときわ 赤みを増して 力強く咲く ハイビスカ
元気だなぁ 
このパワーを 見習なくっちゃ!
ふと 足元みたら サンダル ちんばじゃん(^。^;)

ことわざ ケラマ篇


慶良間ミーシガ マチゲ ミーラン
(ケラマは見えるけど マツゲは見えない)

遠くの景色は見えても 自分に極めて近いものは 見えないものだ。の意味。
ふうむ。ワタシのマツゲに変わって 身の回りのこと  反省しなくちゃ。
誰? 贅肉って…
(..;)