沖縄 産業祭り 渡嘉敷島出展



予報をスルーした本日の気温 29゜
雨雲も何処へ 夏の暑さが戻っています。
渡嘉敷むらさき黒米味噌・おかず味噌・むらさき黒米茶・島むんシークワサージャム・マグロジャーキー・マグロの佃煮
早い者勝ち。渡嘉敷島の特産品ズラリ勢揃いしてますよ~。

渡嘉敷の黒豚赤ちゃん




今日の渡嘉敷島 気温26゜小雨ぱらつく1日で、高速船は欠航して 大型フェリーは通常運航になりました。
さて沖縄のアグー豚は有名ですが、今帰仁村のアグーの赤ちゃんが 渡嘉敷島に来ています。
白豚と違って 黒豚の出生率は 大変低く、貴重な豚君です。
保育園の子供達が 餌をあげていました。
黒豚の赤ちゃんは 人工的な整った施設での飼育では難しく、大地で のびのび走り回る昔ながらの環境が適しています。
野菜の餌を子供達があげると 喜んで走ってきます。
スクスク 大きくなぁ~れ!

空がケロッともう泣き止んで



風が治まった渡嘉敷島です。さっきまでの雨が 嘘みたい。蝉がミンミンジージー叫んでいます(婆婆じゃなく(*^-^)b
みるみる明るくなってきました(ホッ)
これだもん。今 泣いたカラスがもう笑った。
晴れたら 気持ちまで明るくなります。
さあ! 頑張ろう。蝉に負けないように、叫ぼうかな。
『ご飯よ~!』
食べたいと、痩せたいの繰り返しで、結局前者が優先。ケロンパね。
┐(-。-;)┌

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台風24号が消滅後



今朝の渡嘉敷島 気温25゜雨で肌寒い風が 吹いています。
台風は消滅して 熱帯低気圧に変わったのに、数日前と変わらない風音に しょぼくれ。
明日までは熱帯低気圧から 吹き込む 湿った風に、波も左右されるそうです。
海は濁るようで…
と。海から戻ってきた皆様が 「とっても綺麗でした~っ」と喜びの声(ホッ)
んんん?お話を伺うと 地元の私達の視野と、県外の皆様の海の感動は違うんです。
難しい…以前、矢張り天候の悪い日、「期待していた透明度がなくて 濁ってる」と評価された事もあります。
とにかく、他の地域との違い…渡嘉敷島のメインは やっぱり海です。喜んでもらえた時の嬉しさは私達もひとしおです。
山の四季折々の風情は 県外とは 遥かに異なります。
明らかに違うのは、目の覚める 飛びっきりのブルー。
ところが、地球の大気は 今や気難しくて 予測さえ難しくなりました。
今年上陸する台風は 今回が最後だと願っています。
雨がサラサラ降りながら、一歩ずつ秋へと向かっていきます。

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渡嘉敷島特産品開発日々前進!



今年も一年間、渡嘉敷村商工会女性部は 沢山の充実した汗を 流しました。
『やればできる。』から生まれた『紫黒米』を使った商品開発では、沖縄県産業祭りで特別賞を頂き
今年は更に 紫黒米を材料に2品
(むらさき黒米茶)風味豊かに味わい深く、紫色に染まるお茶→豊富なミネラルは勿論、ポリフェノールのアントシアニンが抜群に多く含まれています。
(おかず味噌)
紫黒米味噌とマグロジャーキーで作った、ご飯のとも
渡嘉敷風油味噌です(ただし、油は一滴も使っていません)
天然発酵食品のお味噌は、ヌチグスイ
カラダに優しい 食べ物が勢揃いしました。
去年はあっという間に売り切れてしまいましたので、今年は 3倍の量を作りました。
島でも販売しています(詳細は商工会へ)。
今月23・24・25日には、沖縄県産業祭りが開催されますが、渡嘉敷ブースも並びます。
来月は同じ場所で 離島フェアーにも出展しますので、県内の皆様 どうぞ渡嘉敷島の特産品を観にいらして下さい。
一同お待ちしています。
m(_ _)m

弾丸日帰りツアー



夏と秋の狭間です。
台風の通り道、生ける生物が暴風雨に打たれます。
だからこそ再生力を蓄えて 見事な風情を 造り上げた地形です。
台風と最高のお天気と にらみ合いする 確率は五分五分です。
7月の欠航は14日間、8月は13日間。
この一週間…10日間は 機能麻痺しています。
だ・か・ら・こそ ケラマ諸島『渡嘉敷島』希少価値があるんです。
素晴らしいでしょ。viva 渡嘉敷島
知る人ぞ知る、渡嘉敷パラダイス!

ガンガンダイバー渡嘉敷の海満喫



怪しい雲行き?なんのその。
ガンガン潜るぞ〜!っと 真夏を外されたのが 大正解です。
台風の速度も ピタリ止まって、滞在中 貸切ダイビングされました。
インストラクターアッキーが、マンツーマンで ガイドにつき、ログタイムは 楽しそう。
ゆっくり たっぷり 海談議です。

台風に惑わされる渡嘉敷の船事情



この数日 船が繰り上げたり、予定通り出たりして皆様が気を揉んでいます。
台風の速度が ゆっくりで 波は2.5~3m、微妙なケラマ海峡なのです。
沖縄本島が防波堤になる為、包み込まれた ケラマ諸島だけが 時化から守られる事があります。
この恵まれた地形ですから、船が出るんです。
台風のスピードが変われば、翌日 全便欠航にもなる 際どい位置にいます。
毎日、お客様にご宿泊を お断りして 慌ただしく 日帰りが続いています。
空が晴れ、アハレンは湖のように波もない風情の中、お断りするのは 苦しいのですが 長引くと埋め合わせができなくなります。
空は晴れ 風も中途半端に心地よく、これが渡嘉敷島です。
秘境ではございませんが、良いスポットは 安易に来れない、だからこそ 自然が生きてる“島”でございます。
厳しい嵐が海の中をすっかり掃除して、陸上の植物に これでもか!と再生の力を与える、脅威ではありますが 逞しさをくれます。
人も同じ、八方塞がりの中 カラダを休めて 沢山寝て、 再生の時を待ちます。
さて本音、『お~い!タイフゥン。サッサと来て スイーンと反れて、パビュ~って過ぎていって~。 お願い、早く来てよ~!』