お迎えの花*花


「ようこそ渡嘉敷島へ」
フェリーが港に着くと 花々がお出迎えをしています。
お花のジュータン敷きつめて
この先を進むと 2Fには 渡嘉敷島史料館があります。
子クジラの剥製も 展示されているんですよ。
子クジラが原形のまま 打ち上がり 剥製に出来たのは 世界でも渡嘉敷島だけだそうです。
是非 一度覗いて見て下さいね。

ナイスな高級車


ウオーターキッズ(DiveS)の船長は 毎日 高級車に乗って出勤です。
ショップから港までは 1000m
この可愛いいチャリンコは k先輩から譲り受けました。
船長は口笛吹いて 御機嫌に出勤しています。
さて 船長が海に出た頃を見計らい
私も高級車に 股がり風を切って走ります。
足ブレーキを たやすくかけられるので とっても安全です。
コンパスが 長くなった気分です。
船長は クの字型に クワガタ漕ぎして 楽しそうに走っています。
競争したら 私が勝てるチャンスかも(^^)
ニンマリ。

マーサン『島むん』ゼリー


蒸し暑い季節が訪れました。
もうすぐ梅雨だよー。とデイゴの木が囁いてす。
家から 足が向ったのは 海ではなくひたすら直進。
1分・2分・3分・あった〜。
『島むん』の(お店)
暑い季節に 冷たく濃〜い果実が染み渡る。
そんな食感が恋しくて、足が向きました。
ゼリーというとツルッとした喉越しを想像するでしょ。
違うんですよ。
ゼリーなのに果物
バンシルー(グアバ)だったり 野苺だったり
島の果物が楽しめちゃう。
一度チェックしてみてね。

海猿出動!


ヤッター!
スパコーンと晴れた 五月晴れ。
昨夜までの雨を睨みながら 飲んだ泡の盛
当然ダイビングサービス・ウオーターキッズのクルー達は
瞳をキラキラではなく
海を前に メラメラ
体が復活するのであります。
水を得た魚状態〓ピクピク
水温24.8度
アッタケ〜。
海神様の住む
重力からの解放区
ちとミサイル気味なメンバーでありますが
二隻でバリバリツーリング
サンゴもナイスな元気さ加減
クマノミから大ガメラ(カメキチ)まで エコロジーダイブです。

ドクターコト


とかしき島にドクターコトがいます。
急患で直行すると コト先生が診察して処置して下さいます。
ドクターコト〓先生は県立那覇病院から赴任してきます。
今日はミゾオチの激痛で 男性の急患です。
急性胃潰瘍の疑いらしく 点滴を打ってくれました。
丁寧に診察して下さいます。
島は健康すぎて 患者は一人だけでした。
そのせいか
ドクターコトは真っ黒に日焼けしています。

一筆描き


体に描いた〜
な訳ないです。
でもね。これスラーっと一筆で描いてしまったんです。
エッ?入れ墨趣味ではありませんぞ。
書家の浦崎さんが Tシャツに描いてくれました。
ダイビングインストラクターのハルさんにです。
やっぱ 私は天女でしょ〓バシバシ! そんなにブーイングしなくても(..;
とにかく凄いでしょ。
見本も下描きもないまま スラスラ描いて 後から色塗りです。
感動しました。

ワクワク無重力


空と海のブルー
どこからが境界線だろう と溜め息が出る程の ブルーゾーン。
素潜りして上を見ると 空がクッキリと映っているじゃない
まるでパレットを持って 地球を描くブルー三昧。
海面に仰向けになって
雲の流れを楽しんでみよう。
天然のウオーターベッドは こんなに気持ちがいい
ジッと 海の上で浮遊していたら
たちまち暗くなって
あれ〜〜
どんどん雲が動いていく
どうしよう?
ええい ここは小島
ジタバタすまい。
突然 空から大粒の涙が降ってきた。
すると あっという間に激しく 天空が怒っているかのように海を叩きだしたのだ。
怖いかも…
あっという間の出来ごとだった。
やがて ドシャブリの空が 静まり
何事もなかったように
太陽が顔を 見せた。
本当に凄い雨だった
動けない程に…
南の蜃気楼?
違う違う こんなにずぶ濡れだもの
南の空は 起伏が激しく
ケロッとしている。
ちょっとしたスリル感
ワクワク度100%である。

初ダイビング!


朝まで東京いらしたというビジネスマン。
午後にはトカシキ島の海に
ザブーン!
初めて挑戦するというダイビング。
今夜は呑んで語る ダイバー契りです。
海の話は尽きない
潜った後は あうんの呼吸で 気心知れるから凄い!
夜はこれからさ(o^-‘)b。
南の夜に 眠っちゃいられない。