ユクイミソーレ


ピーカンの空 エメラルドの海
風があって 人のいない 
久々のスローライフ
ブラリブラリと集まった仲間で
お疲れ会(なんでもない会)
カンカンに冷えた オリビーを“シュワッ”とあけて
「アリィ乾杯!」
この瞬間 この時間
“時間よ止まれ”なんて思っちゃう
喉元がグビグビ 旨いと悲鳴をあげ
爽やかな一日を 一気に呑み干す この旨さ
島人は 鮮度のいいナマイウ(捕りたて魚)があれば ご機嫌やっし^^。
つまみは お刺身・クルビラーの唐揚げ・イカ墨ジューシイ・イカオクラ
仕事のない一日
いつしか シマー(泡盛)に切り換えて
尽きない話題で 笑う顔と顔
気持ちいい夜風に身を任せて
ゆったりシマーを交わす
反れた台風に感謝して
ブラブラと楽しみながら…一筆ブログ

久野家のインドカリィ


いっただき ま〜す。
ブログの皆様 ごめんなさい。
美味いカレーでツイツイ。
このカレーは
採りたての野菜がタップリ 盛り盛り
新鮮さ丸ごとかぶりつきなの。
それにヤワラカ〜い 鶏肉
自然の中に育った 美味しいお肉ちゃん
菜食主義でない私
ガッツリと戴きます。
何せ好物のカレーに
煩いワタシ
こんなに美味しいカレーが 島にあるなんて嬉しくって
トカシキに来たら 必ずチェックお勧めです。
ココナツのまろやかさと作る人の優しさで
インドカリィ特有のムセがないんです。
これは列記とした “名物カレー”です。
写真じゃ伝わらないのが 残念〜 。
う・ま・い・ぞ〜。

ノスタルジー


昔アハレンの西側のビロー林の奥に 家の売店がありました。
父がアイスキャンディを売っていたのです。
売店ですから おにぎりや飲み物も売っていました。
でもアイスキャンディの事だけが 強く記憶の奥にあります。
サカエさんと私
お手伝いをした 汗だらけの売店の記憶
音をたてながら 首振り扇風機がなっていました。
あまりの暑さに脳も溶ける頃
アイスキャンディが食べたくて食べたくて
でも父に 自分から食べたいなどと 言えませんでした。
昔は物流が不便でしたから 貴重な冷やし物です。
憮然とした父は 鋭い厳しさがありました。
ある猛暑の日 蠅取り紙が 上からぶら下がっていて
父の白髪に ベッタリとつき
大騒ぎになった事があります。
父の悲鳴に近い 蠅取り紙との格闘の中
アイスキャンディを取り出し
かぶりついた私達
父の格闘を
ボーっと眺めていました。
脳がシャキッとする
美味しいアイスキャンディ
二人の目と目は 笑っていました。
あれは 悪い事だったのか
ことな(大人と子供をミックスした)私達でした。
遠い昔の懐かしい記憶の一齣です。

水中話


ピンクレディのトモちゃん
「今回は3泊 たった10ダイビング」^。^;
もっともっと潜りたい派
インストラクター・ハルとは セブに潜りに行った仲間のお一人。
フェリー待ちの暇タイム
昨日のダイビング談です。
水中スレート(文字書き板)に
“かわいい”と書き
マスクの中の瞳が にこやかだったハルに
トモちゃんが“ワタシ”と自分を指すと
ハルが激しいリアクションをしながら
「違う・違う」と叫びあげたそう
あまりのリアクションに
納得いかない トモちゃん
しかし二人 息の合い方は 兄弟説が流れる程に
そっくりなのだ。

ピンクレディ


何故 ピンクレディか?
ミイとかケイとか そっくりさんでもないのにと お思いですかな?
違うんです。
Tさん ピンクがお好き。
バックにノート・ペンにTシャツ島ゾーリに至るまで…
今日のリクエスト
軽く4dive。
存分潜って 只今 愉快にログタイム中です。
ナヌ? 明日も4dive行きたい。
ゴックン^。^;
イイッスヨ。明日も お姫様 エスコート致します。
ナヌ?
フィンで脳天打たれ
肩をこずかれ
挙句 上からのしかかってきた
誰に?

19時40分の空


帰途すがら(と言っても職場から家迄は一分)
トボトボトボ…10m
夕日が沈だというのに
明るい夜空?
一応 時刻は夜です。
明る過ぎませんか
今日は満月
慌てて 時刻を確認
なんてこった 今日も24時間が 長〜く続くなんて
これって 嬉しい悲鳴なのだ。

トックリヤシ


庭の中で スクスク育った ヤシの木です。
私の背を抜いたのは いつだったかしら?
気付けば 屋根を越して 屋上に届きそう。
当り前の庭の景色を
「南の島のヤシの木」
と言われて 
改めて ヤシを愛しく思ってしまう〜。