気温 27゜
風涼やか 蝉の声大
暑暑暑
オカシイナ。夏を引っ張ったまま 11月を前にしています。
海も魚も 夏色のまま
喜んでもいられなくて…
キラキラと太陽が綺麗な程 矛盾が生じて
タイ国の苦悩を… 地球の行方は…
どうしたらいいのでしょう。
カテゴリー: 渡嘉敷島の風景
足跡
天空の変化
雲がシュワシュワ 綿飴を散らしたみたい…
水色のパレットが みるみる 白シュワに広がっていきます。
引き籠もっていた 鈍ったカラダも 解禁(ボンジュール)
浜辺の端から端まで 何メートルあるかしら
裸足になって スタスタ…ズシズシ(汗絞り)してきました。
爽やかな風に 押されながら
砂がキュッキュッと鳴ると 指がシッカリ砂を 掴んで蹴る 繰り返し…
時々 波が 足を冷やしてくれて 気持ちいいのです。
往復すると 自分の小さな足跡が 砂に残っていて
型どった 足が なんだか 無性に愛おしくなりました。
夏には 感じもしなかった気持ち
小さな足跡が 前に前にと 続いています。
こんなに小さな人生…なぞるように 跡を追う
なんだか たまらなく愛おしかった。
カラダに蓄積しきって 陣取っている固まった塊が 歩くごとに 柔らかに 波打ちだして
少しずつ 溶けていく そんな気分…悪い塊 年輪の塊
5往復したら ビショビショになって 気持ちいいの(ゼイゼイ)
明日から 毎日 歩こうと思います。
サンゴと魚群
晴れ でも風あり
蝉 もっとも強し
負けないぞ! ジィジィジィジィ
なんだか苦しそう。
ヤッター! 太陽が笑いだしました。
海もキラキラ
サンゴの森が クッキリ輝くと
小魚が 嬉しそうに ハシャイギます。
渡嘉敷島の『お天気と船便』
http://tokashikijimaaharen.ti-da.net/
10・11月は船便が一部不定期ですので、必ず確認をお願いします。
ハイビスカスビーム
27℃。
蝉は 夏を完全燃焼するように 朝から元気に 力いっぱい鳴いています。
ハイビスカスも鮮やかな紅揚々 太陽と蝉
自然界のパワーに 『ふぅ~』
やっぱり 島は こうじゃなくちゃ!!
道端の“ちゅら花”
沖縄を代表する花には ハイビスカス・ブーゲンビリア・ツツジと 濃い原色の花々が あります。
渡嘉敷島で いつも 心を和ませてきた花 『日日草』
道端をこんなにも 美しくしています。
日照りが 続いても
一滴の水分も 焦がれず
地中のわずかな蓄えで
こんなに 意気揚々
花びらを 天に向け 凛と咲きます。
凹んだり 挫けたりしたら
『日日草』に 恥ずかしいな。
私達も 自分色の花 凛と 咲かさなくちゃ
(^w^)(ずっと 不死身に咲いたら 皆 怖がるだろうな)
心の日曜日
まったり
ふわん。
南の 時間です。
渡嘉敷島のテーブルサンゴ
水温 26゜
いよいよ秋です。
太陽をいっぱい浴びた テーブルサンゴが
柔らかい日差しに 寛いでいます。
すっかり 人がいなくなった 静な海
小魚がサンゴの下から チョコっと顔出すのが 可愛いいな。
海からの伝達
人生は 海の満ち潮 引き潮と同じように 何億万年も繰り返しています。
どちらか 一方のままなどなく
万物は公平に 明暗を繰り返します。
満ち潮には おごることなく 謙虚に頭を下げて
引き潮には 穏やかに 静かに去りたい
神という大きな引力に 生かされ 召され
きっと きっと ニライカナイの国が
創世の輪廻を 繰り返し
波と化しているのだから。
一雫の波が生まれ また去る
波の波動に アナタを感じ
私も命ある限り
海(アナタ)を 自分の言葉で伝えていきたいと思うのです。
渡嘉敷島のお天気なら
http://tokashikijimaaharen.ti-da.net/
ブルーパラダイス
10月中旬
まるで 夏を見送りたい曇り雨。 困ったな。
蝉が 納得でない。と ミンミンミン♪
鳴き声の馬力を あげてます。(大丈夫?。愛しい夏のセミ君。)
じれったいな^^;雨マーク予報を 完全に外す 島のティーダ(太陽)が出てこない…
ほらほら 空がアッチッチ
笑いが 込み上げて 水着にサッサと着替え
ブルーグランドに 行っちゃう!
軍配は 夏にさせて、お願い。
小さな声で 『どうぞ 晴れますように』
世界中の降水量に…
今日という1日に感謝しながら 雨にも負けない元気を!
ブルーマジック、ちちんぷいぷい
何も起きないさぁ(⌒~⌒)
セミの驚異
ジィージィ
雨にもメゲず
ワンパクの蝉捕りにも 屈せず
逞しいセミが 夏を主張しています。
鳴き声が 聞こえなくなったら 秋を飛び越えて 冬になります。
けたたましく鳴くセミの生命力に 押されて まだ夏だとハッパがかかります。
凄いなぁ。
逞しい力は 島産です。