甘~い野イチゴ


山の収穫も終番です。
野山に自生する 山桃や野イチゴの季節
子供を連れた お母さんや お父さんの姿が 楽しそうです。
今年は 暖かい事もあって 既に 収穫済みでした(~~;)
崖っぷちのプヨ
プヨプヨのボディが 這いつくばっても 野イチゴは 見当たりません。
が。しかし(`・ω・´)
スタッフ・エミちゃん 
なんだ坂こんな坂(脚長の華奢な おヒップの琢磨しさにウットリ)
ガッツによって ラストの収穫が出来ました。
ナイスだわん!(木登り名人も崖っぷちには負けた^^;)
私に継ぐ オテンバが誕生したのね(嬉しいな)。
さぁ パンでも焼こう。
プチプチの新作に 挑戦しなくちゃ!
乞うご期待。

島人パーティー



カヌーガイド(渡嘉敷島通信・アイランズスケッチ)のランタローさん&ミキさんの 結婚お披露目パーティーを 祝いました。
美男美女のカップルです。
島に移り住んで7年 
2人の出会いは 西海岸の『マリンビレッジ』さんに就職した事で 赤い糸をみつけたのです。
振り返ると 『リーフinn国吉』で出会って 結婚されたカップルも 10組を超しています。
きっと 縁結びの神様が 渡嘉敷島の地に 潜んでいるのですね^^。
花嫁のブーケをゲットしたのは ウメちゃん(ガンバレ)
1ヶ月に及ぶ 新婚旅行を経て お互いの絆を確かめた ラブストーリーを聴いて ホンワカです。
幸せは しっかりと踏みしめて 歩いた道のりにあるようです。
おめでとう!ランタローさん ミキさん。

海を想う志


海を愛する
自然を保護する
言うはやすし 行うは難し
自然を守る 3人の心根が 素敵な出会いとなりました。
海のサンゴを保護していこう。
地道な努力が やりがいとなって 笑顔に変わります。
一生の友との出会いとなりました。
膨大な時間と 体力が必要だけど この笑顔に 疲れはありません。

パウダービーチ


初夏のような春の入口です。
でも今日は エイプリルフール 
風は北風 寒いくらいです。
季節の境は 海の色で分かります。
風吹く海は チャプチャプ ステップ
太陽がご機嫌に笑いだすと 忽ち波も まばゆいフラッシュドレスになります。
は 深く交わる 籠もり海
変わらないのは サラサラと 粉を鳴らす 砂の白
四季の 流れの中で 海と砂が奏でる
囁きを 聴きてみましょう。

白ゆりの季節



渡嘉敷島に 四季折々の花々が咲きます。
少し前まで 緑色の野山を ケラマツツジの紅が 春の訪れを 華やかにしていました。
今 清楚な白ユリが 凛と清々しく佇んでいます。
勿論 春は野山の植物が 色採り採りで 木の実も豊かです。
今年も国吉で 山桃酒を漬けました。
御一緒に飲みましょう*^-^)b
先着順に。

野イチゴの花


3月終わり 爽やかデイ 
気持ちいい風の中 山歩きです。
歩け 歩け いざ歩け。
『ゼーゼー』
『ハーハー』
日頃の運動不足の差は 大きい(..;)
途中 真っ白な野いちごの花が 可愛いい花を咲かせていました。
イチゴや山桃が摘める季節です。
それぞれの実は 熟す頃合いに 採るのが タイミングです。
今年は 早くも実が摘まれた後でした。
それでも2~3粒 
熟したイチゴを 頬張ると 甘い果汁で口いっぱいに 春が広がります。

雨にも負けず風に負けず


南国のお花の象徴的存在に ハイビスカスがあります。
一年中 咲いています。
あの強烈な暴風雨の台風をも 凌ぎ
灼熱の太陽にも めげず
全てを 力にかえて
紅色を濃く 揚々と咲く ハイビスカス。
アゲハ蝶が ヒラヒラとやってきて 蜜を吸い 元気を貰っていきます。
幾世紀も時代を支えてきた 沖縄のアンマー(母)のような 色褪せない凛とした花です。
ビーチへ続く道は 80代のお婆ちゃんが 食堂やパラソルを貸し出したり
現役で 仕事をしています。
どちらも 沖縄の強い華です。
凄いなぁ。

迷走天気


3月下旬 全国的に冬空が 戻っています。
ここ渡嘉敷島にも 北風が バフ~っと Uターンしてきました。
ブーメランじゃないんだから 小春日和に戻してちょうだい。
反抗期に入った 天空は 今年の迷走気候を暗示するように どんより無言です。
どうぞ 平和な1年で ありますように…