ネギ三昧


畑から“おばあ”の噛め噛めプレゼント
ドヒャ〜っと島ネギの山(^。^;)
うう〜ん。食べるゾ
ネギ焼き・ネギつくね・ネギ入りバーグ・お味噌汁・お鍋に…
ネギ三昧
笑った口からネギが~~
先週は大根がドッサリ届いて 嬉しい悲鳴
多分 今 お腹を切ったら 野菜が出てきそう
近所にも ネギのお裾分け
旨いのよ このネギが!
たかがネギ されどネギ!
食いねぇ 食いねぇ ネギ食いねぇ

田んぼのはぜ道

とかしき港から アハレンビーチへ向う道は、左手に折れます。
人口約700名足らず
役場を越えて 真っ直ぐ進むと(一本道だけど)
やがて水田が広がるます。
水が豊かな“とかしき”
沖縄では珍しい 二期作なのです。
横にのびやかに広がり
故郷の風情が のどかに佇む 癒しの空間です。
港から ぼんやりとアハレンに向うのですが
この水田の景色から
一変に疲れが取れて
「あ〜 故郷がここにある〜」と叫んでしまいます。
大好きな景色です。
さて出発
前方に山々が聳え
初“とかしき”の人は ギクリとする場所です。
車でパピューと「野越え山越え 海はどこ〜」と
期待を膨らます気分とは別物です。
歩いてみよう“派”は
愕然・不安・引き返しと躊躇する場所
ところが2度3度の来島派は
ゆとりというか 山の上から海を望むと 悠然・無敵をご承知
のどけさ漂う水田の風情を抜けて
足取り軽く 春をゆったり感じながら
やがて 草むらの中に いる 山羊や鳥の鳴き声を楽しみ
山道に咲く ハイビスカス ケラマツツジを
眺め イザ 山に!
といっても160m越す山ではなく
迂回道を厳しく感じても 私でも歩ける山
登りきると 平坦に続くの道すがら
児童文学者の“灰谷 健次郎”さんのお家が右手に建っています。
かくして50m前進
そこは 西海岸が望める 絶景スポット
山登りの疲れが パーっと消えてしまう
晴れやかな 美しい景色です。
そうそう島の景色は
明るいのです
空と海 山 どれも明るく 鮮やかな配色で
海よし 山よし 空気よし
一度 歩いてみて下さいね(o^-‘)b

雨のち晴れ→雨(太陽の勝手)


海を眺めながら 今日にグッパイ
太陽が隠れる この瞬間
おセンチなハートが キュンと鳴ります
南の島は 24時間がゆったり 過ぎてゆき
太陽と 月と 星が 地上に 弛まず エネルギーを投げかける
あ〜歳をとるのも
忘れてしまう
浦島太郎は ケラマから 戻ったに違いない…

海の季節


体のウロコを すっかり凍結させたままじゃありませんか?
えっ!泳げない。
な〜に言ってるのかな。
母なる海は 人間の古巣です。
さあ!
解凍の季節。
水温は22度 気紛れ天気が 時折風と戯れるけど
海中には 関係なし!
無重力のリラクゼーション
海のささやきが 聞こえてくるでしょ♪
グゥ〜♪
あら〜お腹の囁き
ダメダメ
怠慢からの脱出
海の季節ですよ。
…と。私の食欲に言わなくちゃ!

懐かし『マリー・ウィズ・メデューサ』


ロック界のMarieが沖縄に戻ってきました。
マリーは、1989年「愛は限りなく」で30週連続No,1の大ヒットを飛ばしています。
筑摩書房からは「喜屋武マリーの青春」が発刊。
海外アーティストと共に数々のチャリティコンサートに出演。
数々のドキュメンタリー番組に出演しています。
ご覧になった人いませんか?
1991年 ロンドンミュージカル「BloodBrothers」の主役に抜粋されて舞台女優デビュー。
MEDUSAからMarieと改名しました。
1996年 東京大手音楽専門学校のボーカル講師を勤めて
映画音楽・ボーカルプロデュース・ロックバンドディレクターを手掛け
2003年 韓国・日本共同制作「アジアの歌」に出演。
2005年 「Marie Music Office」を設立。
今年、アジアの歌「シャウトオブアジア」の映画化決定。
渋谷シネ・ラ・セットにて4月23日よりロードショーされます。
ロックからバラードに至るまで これから沖縄で、音楽の発展に貢献していくそうです。
時代を駆け抜けてきた、エネルギーいっぱいのマリー。
次なる曲は?
ポップス系
“アジアンローズ”
なんと“ハイビスカス”の花のことです。
沖縄の風土が育てた マリー 健在です。

『慶良間海域保全会議発足総会』無事終了


今 座間味島にいます。
私達のケラマ海域は多種多様の生物が生息し サンゴ礁は400種類を越えるといわれています。
平成17年11月には ラムサール条約に登録されました。
ケラマ諸島で産まれたサンゴの卵が黒潮にのり、全島に放流していきます。
保全は将来・未来に向けて 育成の大切な課題です。
今後 慶良間諸島一丸となって 守っていく事をここに誓います。
全国の海を愛する 皆様 どうぞ応援して下さい。

薬草・にがな


とかしき島は 沖縄本島にも知れ渡った 薬草の宝庫なんですよ。
豊かな山があるからです。
春には野イチゴ・山モモ・フキノトウ・ニガナ(ムジャナバ)・琉球ヨモギ・オオバコ・カンダバ等々
写真のニガナは、ゴーヤよりも苦く(ヤミツキになる旨さです)
那覇の野菜屋さんでも畑作の物が 売っていますが、山の中に育つ天然のニガナは柔らかくて 栄養価が抜群です。
山の斜面によく見掛け 生命力は アシタバ級です。
島にいらしたら 一緒に山に摘みに行って 食べてみませんか?
GWや夏の忙しい時は、ご案内出来ないので
ピーク時をズラシた 今が狙いめですよ。^^)v

海は最高!


海の雄大さには 無条件降伏です。
どこまでも 透明なエメラルドの世界が ケラマ(渡嘉敷)に広がっています。
空 風 太陽
地球の囁きを
全て吸収して クリアブルーに変えてしまう魔法の世界?
と思うほど 美しいのです。
海のベールを越えて
深く潜ると
そこは 無重力のオアシスです。
緩やかに漂うリラクゼーション
あなたも人魚になりませんか。

アウトドアイクイップメント誌から


カヤックセンターの仲村忠昭さんです。
ガイドというのは 人の命を預かるお仕事です。
雲 風 波 高い山の木の動きなど 自分の目で見て 肌で感じて 方位を判断します。
海の上で ラジオが聴けるわけでは ありません。
自然の中の 様々なサインは 長年の経験で培った五感がものをいいます。
なぜ気圧がこうなるのか。
なぜ風が吹くのか。
なぜ波が起きるのか。
地球全体でものを 見るようになって
初めて頭の中でシュミレーションできるのだそうです。
仲村さんは世界へ繰り出す冒険家でもあります。
自然のなかのサインは ある意味で道具と同じようなものですね。
この仲村さん 実は
亡き“国吉 栄”創業者を 今でも『若大将』と呼びます。
国吉は 28年前から(日本でもまだ数人の)ダイビングをケラマに広げた PADI(USA)とJUDF(全日本潜水連名)のインストラクターです。
仲村さんは 25歳の頃 若大将に海のノーハウである命を 吹き込まれたそうです。
国吉の元で仕事をしたのがキッカケで 今はカヤックの指導者となったのです。
カヤック界では 今や海を極める 大御所です。

海の冒険家


ジャジャーン!
海の冒険隊です。
3泊4日で ケラマ海をカヌークルーズ。
キャンプをしながら 4日振りの シャワーで来店。
ニコッと笑って 登場した
“沖縄カヤックセンター”の仲村さん。
あら?ホッタさんも!
お二人は 有名な方々なんですよ(本も出版され 全国新聞にも度々掲載)
皆さん ちょっと お疲れ?
Oh!訂正。
ビールを充電したら フル全快!
ガッハッハと海の武勇伝伝伝。
今回 座頭クジラと2度も遭遇したんですって…フムフム
カヌーは 海をゆったり移動して 穏やかな景色の一コマになっていきます。
何?海岸沿いに怪しい人影を発見した。
しかも スッポンポン(*^^*)
またー。 3歳とか 落ちがあるでしょう
ない(・_・;)
えー。見ちゃったの。
ところで皆さんは どちらからいらしたのですか?
沖縄に移住された…ヘェ…
仕事は見つかりましたか?
なぬ?お医者さん。
脳外科医と 放射線による癌の担当医師…
ゴックン(お世話になるかも。 ^。^;)
泥んこ姿が セクシィ
いーなー。海を愛する仲間って。
少年 少女の笑顔でいっぱいです。