
『ただいま〜!』
『おかえりなさい』
復帰の年、1972年から毎年 渡嘉敷島にお顔を見せて下さる 加藤様です。
渡嘉敷島丸ごと、お世話になっています。
国のお方様、常に フェリーリニューアルには 、温かく 見守って下さいます。
さて今日は ニンガチカジマーイの波を ロックンロールしながら、海を眺めに来て下さいました。
もう44年ですから、勝手知ったる渡嘉敷島。
心配する私共を尻目に サッサとウエットスーツに着替えられて、海へ。
やっぱり三度の飯より、海が好き。
さてさて、来島の時は 手荷物いっぱいです。
何10ヶ所のお土産配りの、サンタクロースさん。
3日経てお帰りの日、風が吠えています。
時化る予兆に やむなく ご帰還タイムになりました。
お若いのですが、何故か自分の父と雰囲気が似ています。身内が帰っていくような、淋しい宿になりました。