渡嘉敷島消防団出初め式



気温19゜の渡嘉敷島
晴天に恵まれて 今朝は渡嘉敷島消防団の出初め式です。
島の青年が力を合わせて、消防団として兼務したがら渡嘉敷島の安全の為に尽力を尽くします。
シャキッとと緊張。
アハレン漁港からパトカーを先頭に消防車、続く隊列を連ねて車両が10台(なんだかワクワク)
渡嘉敷区の漁港広場に着くと、二列に整列しました。
沖縄本島から消防署の方々もいらして、スキッと気持ちいい緊張が走ります。



やっぱり、島の青年は皆 頼りになるなぁ。格好いい!
山に向けて放射訓練も行って 業務遂行。
規律ある出初め式に身を引き締めて、一年の安全と心強い男性陣に拍手をしました。

気温22゜の渡嘉敷事情



昨日は雨。今日は太陽サンサン。
寒いのか暖かいのかわからない、不思議な気温マジックにかかっています。
気温22゜の渡嘉敷島に 北風が微妙な風を吹かせながら、喜怒哀楽を示しています。
1日1日の季節遊び。
今日、高速船は欠航してしまいました。
フェリーは大丈夫。
参ったモンダミン。今日は渡嘉敷島消防団の出初め式です。

1月15日発売雑誌『島へ』



雑誌『島へ』を取材する熊本さんが、渡嘉敷島に来島されて早1ヶ月です。
すっかり島に 溶け込んだのはお人柄もありますが、沖縄の離島・全国の離島をよ〜くご存知でした。
灯台下暗しの生活の中で、ふ〜ん こういう歴史があって今があるのね。と改めて渡嘉敷島を知ることが沢山あります。
ケラマ諸島の特集は、新春1月15日(毎奇数月の15日 )に発売されるそうです。
長崎県の五島列島出身の山田正彦(元農林水産大臣)氏が、日本の島国への“想い”を刊行して 早14年。
今年2,014年、海風社が『島へ』を 引き続がれたそうですよ。
日本は、これまで大小たくさんある島々の内容を知らないできました(私もそう)
十人十色じゃないけど、個性豊かな島の魅力が 自然を通して発見できる本です。
良かったら、ケラマ特集も読んでくださいね。(と、私が、ふんにゃ!と感動しています)

冬に咲く花



野山の花が 暑さ寒さを凌いで
太陽に向かって
凜と咲いています。
人の個性もそれぞれ
厳しい寒さ暑さを 潜り抜けると
太陽のありがたさが 倍加します。
どうせ生きるなら 太陽に向かって
凜と精一杯咲きたい
個性豊かな 花を 皆で咲かせていきましょう。

むらさき黒米味噌作り



ヨイショ. ソレ!ウントコショ=33
皆で味噌まみれ。味噌作りの中盤、麹菌をまいて味噌床に 休息です。
1人1人の力が合わせて 心をこめて作ります。
美味しくな〜れ。美味しくな〜れ。
今日の女性部、参加者は8人。
渡嘉敷アンマ〜の味、マ〜サンド〜!

タイムスリップ



通称ボン。43年前、今の『リーフイン国吉』の屋上では、ビヤガーデンを営業していました。
嘗てアメリカナイーズされていたシャワーオンリーの施設は、80名収容の『国吉荘』です。
そこに36年前、大阪から逞しいボンがアルバイトに来てくれました。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの大社長さんです。
あの頃の、超人級の体力3人はボン、赤嶺さん、研さん、そして主人。
JALのケラマツアーは渡嘉敷島から入村したんです。
毎日80名のご宿泊を頂き、次いで太平洋航空が島を満杯にしていました。
早朝5時半からスタンバイ、真夜中まで営業していたビヤガーデン。
主人の元に集まった体育会系のタフガイは、3人共今や社長さんです。
並大抵の体力ではこなせない仕事の量でした。
ある日、テレビの全国放送で、青年実業家の2時間スペシャル番組が流れて、その内の1人
研さんが登場し回顧録に『渡嘉敷島で国吉栄さんに出会って人生が変わった。出会ってなかったら、今の自分はなかったはずだ』
感無量でした。
当時の日本は、海外旅行が高くて、沖縄はちょっとした異国情緒の地でした。
国吉のメンバーは体力、知力、行動力、何もかもが それぞれの地元でも、とびきりの つわ者揃いが集っていました。
風が強くなると屋上の鉄骨に立って、テントを外したり、まるでとび職のように皆身軽でした。
さて今年、一本の電話が鳴ると『思いたったら吉日』仕事が終わるや、そのまま飛行機にパピューと乗って来てくれました。
1000坪の工場を建て、技術を海外に起動させる 昔と変わらない ビッグなボンです。
嘗てのスタッフが 忘れずに 会いに来て下さる 絆、亡き主人に感謝しています。
開口一番、カナさんは 何故 誰とも一緒にならへん? 恋愛しいや。
そうよね。でもね。皆私との距離が昔からズーッと同じ、だから今もって変わらないんじゃないの。
強がり言えば、私もてるよ。荷物。
距離が縮まらないのよ。もうお婆ちゃんだし。
何言うてんねん。これからの高齢者は自由やで。
ちょっと待って!! 私、キャンディーズの世代よ(やっぱり年だ)
おばあちゃんが色気付いたら暴走しちゃう。怖い。
おっとF!選手によ。
タイムスリップした2人は、終始笑いっぱなしでした。

渡嘉敷島ハッピーニューイヤーライブ



皆さん、お正月から日常に戻って馬力満タンですか?
お正月ボケして現実復帰に少し渋っていませんか? 
そんな踏ん切りに、元気の出るニューイヤーライブでスカッとしましょう。
『マリンボックス』でTOORUさんとDAIJIさんの あの迫力ある生ライブが明日あるそうですよ(*^-^)b
ドラムとギターとキーボード、三線飲んで笑って踊りましょう。
☆スタート
18:00 (18時~21時飲み放題
ビンゴ大会美味しいメニューがズラリ
☆お1人 ¥3500
年初めの景気を盛り上げる 生ライブに、羊もヤギも楽しくダンスィング。
私はいつも何かしら参加はできないけど(今回は那覇で県連商工会新年会)皆~、私の分も楽しんでね。

楽ちん1人旅



アナタは1人旅派ですか? 皆でワイワイ派ですか?
年々増えている、自由気ままな1人旅。
今春『リーフイン国吉』は身内の里帰りと、日帰りのお客様、グループの方々、ファミリーの皆様と 層が広がって、1人旅のお客様とのコミュニケーションがとれずに過ぎてしまいました。すみません。
近頃、ライフスタイルが 欧米化してきたように感じます。
嘗て旅行者は、何をどう行動していいのか、海以外の島の過ごし方は何をしたらいいの?とよく質問されました。
ところが最近では、海を眺めたり ゆっくりお部屋で読者したり、自分から未開の地にマラソンに出かけたり。
タイムイズマネーだったアクセクが、 緩むライフスタイルに変わってきたように思います。
とはいえ、景気が良くなっているのかは 分かりません。
心の居心地が一番で、アクセクしない自分時間を楽しむ人が増えた気がします。

2015年ジグザグ天気の喜怒哀楽



は〜っ まるで小春日和…いえ初夏みたい。
太陽サンサン 笑顔もサンサン
年末まで 気温も20℃と安定していたのですが、さすがにお正月は、一気に気温が下がって 身を引き締めました。
2日は船が欠航するし、北風に 真冬の厳しさを感じたばかり…ところが昨日から 日中の気温が上がって、ヤッターと喜んでいたら。
ね〜(*^-^)b
またまた明後日、 お天気が崩れるんです。
沖縄の幕開けはジグザグ天気のスタートです。
政治経済もきっとジグザグ、信じて転けたり、身構えて取り越し苦労だったり
行きつ戻りつ 心身を崩さないように 明日は明日の風が吹く。
1日1日 悔いのないように 大切に過ごしていきましょうね。