島では イシガントウと書かれた 長方形の石が 家々を囲むブロック塀の脇に 建っています。
近頃は 小さくなって 塀に貼り付ける家もあります。
こんな風に 墨で濃く 書かれているから 観て下さいね。
中国から入ったきた 家の厄除けで 昔は 文字が石に刻まれていました。
シーサーと共に 徐々にリニューアル
復帰後 新しい建物へ変わっていく中で
沖縄らしさの シンボルの一つとして
これからも 変化の中で 家々を守ってくれます。
こら!シーサー
ウーマク(悪戯小僧)にしか 見えないぞ!
月別: 2014年11月
ハイビスカスの島・渡嘉敷島


渡嘉敷島の至る所に ハイビスカスが咲いています。
港から出発して渡嘉敷区の民家を過ぎていくと 各家々の庭から 淡いピンクや真っ赤なハイビスカスが 目に入ってきます。
やがて 水田道に繋がると 道端に野生のハイビスカスが 真っ赤な笑顔を見せて “メンソーレ”とばかりに、輝いています。
急勾配の迂回した山道を登りきると、右手の眼下に 目の覚める西海岸“渡嘉志久”が広がり、ケラマ海峡の向こうに、座間味の島々が望めます。
風光明媚な景色の左側には、爽やかな風を受けて ハイビスカスが微笑んでいるんですよ。
台風がきて 潮風に打たれ 無惨に茶色と化して一見枯れた。と思うと、なんと 小さな青葉が 一生懸命 顔をだしてくるんです。
再生まで 淋しく殺風景な枯れ野を感じますが、水まきも肥料も貰わないのに、 いつの間にか 赤い花が 華やかに咲き始めます。
灼熱の太陽にも、寒い北風にも 耐えて 色を保つハイビスカス。
希望の赤。優しいピンクが 私達に力と安らぎをくれます。
ハイビスカスの島。渡嘉敷島は 不死鳥の花、ハイビスカスに 元気をいっぱいもらっています。
ブルーグラウンド
寒波にロックシェイクした 空が 落ち着いて 波もおさまりました。
太陽は 出たり 隠れたり
気温も 上がったり 下がったり
全国的に不安定の中
沖縄は 25゜から外れない 安定気流です。
いつだって 和むのは
優しく広がっる海です。
アハレンの浜辺は 台風がこない限り
いつも 穏やか
ボサノバの夏の夜が
ジャズの合う シブメの夜に 変わっていきます。
う~ん シブイ。
神奈川県住吉高校の笑顔


夏の名残りの中、ダッシュで住吉高校が入れ違いで修学旅行です。
10時発のフェリーで来島されると、入村式(〇〇〇名様)。
宿に12時15分に到着されると お部屋に荷物を移動して、着替えると 昼食タイム
13時、ビーチへダッシュで集合です。〇〇〇名様。夕食はBBQ。
あっという間に1日が過ぎて、22時に深閑。
今日は、12時のフェリーでお帰りです。
人数が多いと、時間だけが追い上げてくるようで、満足して頂けたのか…少し心残りですが、時間は待ったなしに過ぎていきました。
唯一、太陽がサンサンの晴天で良かったと 思います。
武南高校の笑顔




台風20号の返し波なぞ、 何のその!
武南高校の笑顔が 海で弾けています。
1人1人の言葉、目の輝き、 探求心とワクワク度が 伝わってきました。
弾けるように 海に飛び込んで 存分 泳いで、沢山 食べて 笑って 遊んで
さぁ!お見送りの時間です。
渡嘉敷島の秋満喫




台風20号が去っていきました。
今回の3連休は ライセンスを取る人、スノーケルして水遊びする人、ゆっくり それぞれの島タイムを楽しんで頂きました。
遠くスロベニアからいらした 1人旅の方
皆様 渡嘉敷島に来たら
イチャリバチョーデーです。
長い秋の夜長も 楽しく華が咲き
夏のような秋を 消化しています。
2015年スタッフ

神奈川県から来たチアキさん 22歳
好物はチーズケーキ
趣味は読者と散歩
海が大好きなキッチン担当です。
もう一年目に入ります。 すっかり板につきました(今ちょっと里帰りしてきます)。
皆さん!夏、お待ちしていますよ。
今年のバイターズ仲間

9月から北海道から来ている、飛びっきり明るく 笑顔の素敵なユリエさんです。
スムーズな英会話ができる事を目標に、12月から海外に飛び立ちますが 、それまで3ヶ月間、国吉チームで 皆様をお待ちしています。
声をかけて下さいね。
(イーツキ)11月の楽しみかた
緑色豊かなテラスに 可愛いハイビスカス
心が 安らぎます。
白テーブルに身を 置いて
ゆったり 過ごす ティータイム
緩やかな 太陽
エネルギッシュな夏が過ぎました。
時は 11月。
ゆるやかに 流れる 島時間に
曜日も 月日も 忘れて
のんびりと 冬を待ちましょう。
(PS・ 11月1日は イー月イー日といいます^^。)
地球を遊ぶ




水中リレーに湧き
芝生で大の字になって
地球に全身を ぶつける
気持ち〜〜 晴れ晴れ〜!