ビバ!渡嘉敷!



昨日の雨が 猛暑の土壌を 冷やしてくれました。
少し吹いた風は 今朝まったく勢いをなくして、サンサン太陽が復活です。
近くに熱帯低気圧があるのですが(内心)、もしや?台風。と
ところが、どの海人に聴いても 今回は台風にならないそうです。
海中で サンゴ礁が ふぅ~!っと 複雑なため息をついています。
今年の渡嘉敷島は 10月いっぱい夏一直線。 盛り上がっていますよ。
朝の一便がいまだに 満席で 島人でも乗れません。
毎日 6往復(みつしま入れて)のビストン送迎です。
あまりのガソリンの高騰に 漁業後継者が減る時代、車維持も限界にきてますね。
物価高にも慣れてきた中 家計簿の税集計はきついです。
家も 一見 価格が上がったように(私が感じ)が、元値は同じで 消費税が上がっただけなんですね。
仕入れの支払いの時 あまりの高騰に 我に返ります。
来年から消費税が更に 厳しくなりますね。
これからの人生は、減価償却型。 今を楽しむ事に 切り替えなくちゃ。
国の借金残高は、国内総生産の2倍を越しました。
低金利に不満を持つどころか、今後は引き出しや解約時の手数料や満期税金がこれでもか!って、ついてくる時代に変わりそうです。
災害費と高齢者対策(少子化対策だけじゃないんですね)。
物を作り出す高度な技術国日本が 築いてきた財産が、これからも永遠不滅のように 高層ビルが建設されています。
古くなった外観をお化粧でごまかしても 内部の老朽(空調設備)は 立ちゆきいかなくなりそう。
宵越しの金は残さない。スパアラル旋風で 経済が今、回っています。
年をとったら、遊ばにゃ損 損。
さて日本に生きる子供達は逞しさをどうつけていくのでしょう。
一世紀前のホワイト族に親が憧れて 学問を我も我も、そんな時代は未来の日本には力にもならないのです。
昔に置き去りにした、働く力、頑張る力の土台の学問こそ 国力に繋がります。
頑張れ!日本の子供達。

港へのお迎え



風を切って走る 気持ちいい船で景色を眺めながら、渡嘉敷島に一歩足を踏み入れると
港の駐車場に『リーフイン国吉』と書かれたお車が お迎えに参ります。
走行約10分、アハレンに着くと
『絵はがきと変わらない』の声に 胸をなで下ろします。
時には大自然の力は残酷で、容赦なく 波をうねらすこともあるからです。
快適なクルーズも ジェットコースター級の波乗りになったり
この美しい海が 色を失う事もあるんです。
そんな悪天候の悪戯にめげず
今日も港で お待ちしています。

燃える恋して下さい



ラブラブのカップルさんに あてられて やけてしまいます。
南の島で 身も心も焼けましょう。
アッチッチ〜
情熱的な恋が ピッタリの南の島。
……あの〜。離れて 離れて!
言葉を聴いてはいけません(^。^;)

ハイビスカス島 TOKASHIKI



原色のアカ
優しいピンク
勇気の黄色
ハイビスカスが島を潤しています。
やっぱり 情熱の紅が 鮮やかで 美しさもビカ1、際立っています。
空気がいい渡嘉敷島のパワーの1つです。
台風がきて根こそぎ、枯らしていっても、なんのその!また復活。
強く凛々しく 活き活き 咲く渡嘉敷島のハイビスカス、見に行らして下さいね。

今日のブツブツ



渡嘉敷島は夏真っ盛り。今年一番、海の透明度が冴える9月。そして空気が淀まない、軽やかな微風。
ナイスな9月がスタートしています(ただ気になるのは、ウジャウジャ交差するトンボf^_^;→台風ができたら怖い~)
ニュースを観る暇もないまま数日過ごしていたら今朝、 新しい幹事長が谷垣さん(???)。
谷垣さんといえばリベラル色が強くて、保守的な首相と思想の距離があると一部で言われ(現総理より自重派に思うのですが…)
ま。色々賛否あるでしょうけど(沖縄の基地問題は別として)総理は統制力に、たけてますね。
麻生副総裁、谷垣幹事長、二階総務会長とお3人は親中派ですから 中国といい方向に向かうのカナ(?)
だけど、麻生さん・甘利さん・谷垣さんが揃った事で消費税増税は決定的だし(苦しい~!)
東日本、広島、各地の災害と日本は深刻ですから 、ジャパンのスパイラル旋風は 相当な総力なくして 将来を築けない訳で
他の政権なら ダラダラ足踏みだったカモ
好き嫌いは関係なく 有言実行を貫く 現総理のパワーバランスを 信じるしかないですね。
でもさぁ。デフレ脱却を目指すとしつつ、物価の上昇と税金アップに 国民はアップアップです。
一昔前、亀井さんが言った日本の埋蔵金(高齢者の預貯金)も既に底をついたカモ
後は、国民から限界まで協力を仰ぐ増税だけ(苦しいよ~)
後々、維持破綻を生むような 箱物造りに投入するのは止めてほしいなぁ。
名護の基地も然り。未来に何が残るのでしょう…
ま、誰がなっても批判される時代、勢力的に動いている現政権の これまでになかった努力も 国民として認めなくちゃ。
とにかく 明日が、来年が、未来が 良くなってほしいと、小さな南の島から願っています。