慶良間諸島渡嘉敷祭り・前夜祭1



昨夜、気温27゜風程よく
2014年鯨海峡とかしき祭り前夜祭が開催されました。
夕方6時から 郷土芸能を中心に(子供からお婆ちゃんお爺ちゃんまで)民謡から踊りまで、楽しくスタートです。
観光客の皆様は 海から戻ってシャワーを浴び一休止、それから会場に向かわれるので いよいよ本番、クライマックスから ご覧になります。
創作エイサーの那覇太鼓の皆さんが 元気溢れるパフォーマンスの最中、到着しました。
前田達也さんのライブでリラックス、続いて渡嘉敷エイサーが 始まりましたよ。
やっぱり生の迫力は近くに移動して観ると違いますね。
国吉からは、ハルさん・アッキー・タクミ君の3人が 参加しています(皆仕事後の疲れ大丈夫かな…頑張って!青年会。
獅子舞には会場がシーンとなります。中には2人入っていて暑さと2人の呼吸、腰力脚力相当なものですよ。
爆転したり、いよいよ高い舞台から会場へ 飛び降りてきました。
会場のハートを鷲掴み。
スゴイ!

御縁にあやかって



毎年必ず里帰り『ただいま〜渡嘉敷島!』と 里帰りされる山田さん。
いつもお嬢さんとご一緒ですが、大学を卒業してから すれ違いが多くなったそうで、わかります。巣立つ時の親心。
で、今回から1人来島して下さいました。
さて複雑社会のストレスが増えて、アトピーや慢性疾患で 悩まれる時代になったようです。 
山田さんは、東京駅の八重洲口の漢方専門医様です。
場所は、八重洲一丁目ビル4Fにある
医療法人社団『金貴会診療所』代表 医学博士の山田先生です。
皆様、漢方治療を希望される時、 合い言葉は『リーフイン国吉』で 山田先生に 相談されて下さいね。

渡嘉敷島エイサーと太鼓フェスティバル



今日の渡嘉敷島 最高気温33゜暑いです。
セミが 迫力を増して 目覚まし時計になっています。
ふと空をよぎる トンボ(ふ〜)
トンボが飛ぶと 秋の気配ではなく 台風の予兆…。
こんなに暑いと(そう、高い水温に台風は引っ張られるから) 危険なの。
大気の汚染を 訴えるように ドンドン大型となって 空が叫びます。
『ピンポンパン♪』島の放送が鳴りました。
今夜は渡嘉敷島の
『エイサー・ケラマ太鼓フェスティバル』です。
今年は久し振り(4年振りかしら) カメラが持てるかな。
母や父が他界してから レンズの中に 何の表情も写らなくなって…。
今年は 心の喪が明けました。
レンズの中に 何を写しましょう。

スペシャルダイバーズ



会話のいらない海宇宙。
水中では無言のまま アウンの呼吸が 陸上にはないコミュニケーションとなって 意志の疎通が広がります。
ダイビングの後は 不思議な連帯感が 生まれます。
今回は 亀さんを中心に 異業種のお仲間が 渡嘉敷島に来て下さいました。
初顔合わせの方々も 会社の仲間も 海のグランドで すっかり意気投合です。
楽しい夏休みに ハイ ピース^^v。

1人旅は出会いがサックサク



ほんの少しの計画性、意志があれば 前進。
行くぞ!と決めたら 吉日に転じます。
1人旅の自由きままさ。マイペースな空間。居心地満点です。
そして、ほんの少しの冒険心があれば リーフイン国吉のお客様は 隣の他人では ありません。
海が好き、自然が好き、安心できるお仲間がいます。
存分、自分時間を消化して下さいね(*^-^)b

ケラマブルーパラダイス



今日のアハレンビーチは 32゜
だけど 空のご機嫌は斜め、風は爽やかに力を少しだけ増してきました。
台風が反れて走り去っていきますが、返し風に悪戯されています。
でも嬉しいこと1つ。
何年経ても 忘れずに里帰りしてきて下さる 〇さん
今回、彼女に渡嘉敷島を見せたいとお連れになりました。
遠目でそっと拝見、1人親心気分に浸り、初々しい彼女が可愛らしくて いい人に出会えて本当に良かった。と嬉しくてたまりません。
故郷、渡嘉敷島は今 夏真っ盛りです。

旧暦6月25日ケラマ渡嘉敷島大綱引きの日



今日は豊穣感謝の日。前日、あらかじめ干していた渡嘉敷島の稲ワラを東西に分かれてワラ打ちして作った自前の大綱が準備されました。
夕刻『18時』カヌチ棒を 東西の縄に通すと、それぞれの旗頭が 鬼形相になって睨み合い 銅鑼が鳴りました。
東西各陣営の旗を踊らすと 『サーサー!』『ハーイヤ!』奇声が空高く 響き 迫力爆発!
チバリヨ~!ワッセイ!ワッセイ!
Qoo~ 西の勝ち。西が勝つと五穀豊穣の年、ありがたや~。
でもね。来年東が勝てば無病息災・豊漁になるんです。
終わると地元の奥様フラダンス・青年会のエイサー・地元の民謡と盛り沢山の祝い節
ビールやジュース、かき氷で 観光客の皆様から 老若男女 皆々 イチャリバチョーデーです。
カンパイ!カリー!ハナハナ~!

スイスからトカシキまで



上々のお天気に恵まれて 素敵な親子様が来島されました。
スイスから日本。沖縄に来て目的の渡嘉敷島に…これって島から那覇に出るのとは違うんですね。
つくづく思うのですが、初めての場所に団体旅行を選ばずに、目的をリサーチしてから 自分で計画を立てる力って 素晴らしいですよね。
海外の方々は 殆どが 自力でいらっしゃいます。
そして島全体を良く把握しています。
これには脱帽です。
素敵なお母様と一緒にいらした お子さんの瞳は、様々な島の姿が焼き付いたようです。
地球の絆を お2人から頂きました。ありがとうございます。
台風のない、晴れた渡嘉敷島で本当に良かったと胸をなで下ろしました。

ネムネム族の夜会



久しぶりに 夜のカメラワークを楽しみました。
スーパームーンから3日も経ちましたが、 大きなお月様が 煌々と神秘的に輝いています。
遠く左側の向こうに見えるのは 、 那覇の夜景です。わかるかしら?
たった34Km。昔の勇士なら ベタ凪の日に 泳いで渡った人が いたかもしれません。
真南を見上げると いつものミルキーウェイ(天の川)が、 お月様の光で 薄くなっていました。
年に数回しかない珍しい現象…スーパームーンは、お月様が地球に接近して大きく見えるそうです。
でも、お月様や太陽が近づく時は、地球への引力関係が 大きく変化するので異変も起きるとか。
ワオーン。狼女。
さてと、大自然の真ん中で うっとりしながら 複雑な気持ちが入り混じりました。
明るい草原の一角で 女子2人(あ、元) 時間を忘れてしまいました。