言葉は いりません。
ハート 射抜かれて
アナタを 想う…
月別: 2014年6月
走る渡嘉敷島日記

晴れた~!
身も心も ホップステップ 走れ渡嘉敷島!
走る日記倶楽部。
後3分。
エイヤ!と、ヒールを片手に裸足になって マリンライナー目指したら
「慌てなくて大丈夫!深呼吸してご覧」
なんて優しい言葉なの。 スリスリしたい(怖がられるから止めとく)
いざ!海を走ろう。
一瞬の見定め

感受性が 豊かな繊細さ ずぼらな無頓着さ
行きつ戻りつ そんな人の波をさまよう
時々 自分から同化してしまう
打ち寄せる波のように 自然の囁きは 心臓のリズムを発して
五感が 一瞬を 感じるの。
感性を磨くことは 大自然に触れること。 海や空に 恋すること。
緩やかに そして大きく目を開いて 耳 鼻を広げてみよう (あいっ、膨らんだ (´・ω・`)
好きな曲と波の音 火照るように聴きながら 本を読む
カラダが欲する物を食べる 映画を観る
自然に 触れてみる 土 水 木 草 花
普段 見慣れた景色の中に 気づかずにいた 色を見つけるの。
雑音の中の 思わぬ音の発見
景色の中で うっすらと それぞれの香りを 知ると
五感が ムズムズ動きだしちゃう
忘れていた 動物の感覚が 宿っているのが わかるの
洞察 心 素肌
うっすらと 感じたら 細胞がワクワクしてくるのでしょ。
ほら。眠っていた 元気が出てくる。
この喜びが ワタシの細胞を 沸き立たせるの。
空の七変化

髪を久しぶりにカールしてみる、ちょっと オレンジルージュを唇に滑らせてみた。ピーカンの空に くっきり自分を写して、 しなやかな風に足元も軽く
な訳がない^^;。突然、空から落ちてきた 土砂降りの滝。 いくらなんでも激し過ぎるんですけど…痛い程の雨。鳴り響く雷(怖い~)
天然シャワーに降参です、あれ?
もしもし、その姿 ウォーターキッズのアッキーさん。あれ?お客様の福〇さん。ビーチエントリー、水面キャリングしてきたの?
アッキーは雷でおヘソをとられ。 福〇さんは感電で髪が縮れた。
ふむ。そこへサンゴ調査から戻ったハルさん、髪を焦がしてなくした。私はビチョビチョの落ち武者ヘアー(無惨だわ)。

明日の空は どう爆転するのでしょう。
晴れ後雨晴れ空次第


今日の渡嘉敷島 晴れ
気温 31゜まだムシムシ気だるい感じです。
梅雨が明けたのかなと 予報をみると、明日は雨?
ガツカリ。ま、梅雨が長い分 夏休みがピーカンなら我慢しましょう。
雨が振ったところで どうせ濡れるんだし、天然シャワーで水浴びしなくちゃ。
という訳で 不安定な空の下でも 海を楽しまれた〇藤様
「例えヘリコプターになるような天気でも行く」と 無事なんなくいらした福〇さん
福〇さんは、今回300本記念ダイブをしました。
あらら、空にうろこ雲が広がってます。うろこ雲の後はだいたい雨です。明日も雨ですね。

17年の再開


気温30゜水温26゜
昨日から天気予報を外して 連続晴れてます。
蒸し暑さが ドヨ~ンと躰を包んできました。
それでも、お客様はしのぎやすいと言います。ということは、他府県はどれだけ湿度が高いの?
ダルダルの躰でも、 外に出たら 爽やかになるから 海風は最高です!
台風7号が沖縄をかわして 遠ざかっているので 今日は南海岸が波高気味です。
そして珍しく磯の香り。
そうなんです。一昨日からサンゴの産卵が始まったんです。
コモンサンゴからスタートして エダサンゴと 夜の海は ピンクの宝石でキラキラでした。
って私は見なかったけど アッキーが見てきました。
さて17年振り(20歳の時だから)の再会です。
以前アルバイトしてくれたヒロ君が 宮崎県から来てくれました。
少しも変わらない 優しい瞳と明るさ、ヒロ君が入ってくるや リーフイン国吉が明るくなりました。
新妻の奥様を紹介してくれました。
嬉しいですね。何年経ても 渡嘉敷島に里帰りしてきてくれる。感謝が言葉になりません。
ヒロ君の青春がズッシリ詰まった 夏の記憶にタイムスリップして
ほら!だから空が歓迎して 晴れたんですね。
いらっしゃい・若夏の季節


気温 28゜
うりずんの季節。真っ只中で〜す。
サックリ トーストボディが 海の証。
日焼け止めをしっかり塗る人 コパトーンを薄く塗る人 色々ですが
(o・・o)P 島流は やっぱり水着にTシャツ・麦藁帽に島ゾーリが いいと思うっす。
おっと パラソル(日傘)も 必需品ですよ^^。
それからそれから〜。ビーチ敷マットでしょ。
スノーケル(水中メガネ)に フィン(足ヒレ)
遊び方は 自由自在。
海が 呼んでる〜!
空中のような海。ここがケラマ!
振り向かないで 後ろ美魚
Oh!チュララ。
これが ケラマの海です。
空気中のような クリアブルーの世界を
スーイスイ。
大人が弾ける時間

渡嘉敷島の気温 26゜水温24゜満月の日、さめざめ雨。
天然シャワーを浴びて 海族・旅族イチャリバチョーデー。
国吉で出会えば、赤の他人ではなくなります。
心の鎧を脱いで 飲みんしゃい(ワタシはコーヒー)
サンゴの産卵は 今夜が有力だったのに、雨では嗅覚も役にたちません。
昨日飛んでいたトンボが 熱低の兆しを…な訳ないよね。
県外では土砂降りだし、考えても始まりません。
今日の笑いは 明日への活力。
止まらnight。やまnight。
海のクジャク

ヒラ〜リ ヒラ〜リ
地球の無重力地帯 竜宮城でございます。
ミノカサゴが 優雅に空中(あ。海中だった)を偵察していますよ。
温暖化が進む前のケラマ諸島の海は 息をのむ カラフルなサンゴ礁と無数の魚達の 宝庫でした。
日本にこんなに豊かな色彩の海は 南西諸島にしかないのですから 竜宮城のお話は ケラマ諸島を観た人の 言い伝えかと思う程です。
今日は 海の孔雀・ミノカサゴが 警備中でした。
音のない世界で 優雅な舞いが 一生懸命威嚇してきます。
たったそれだけの 可愛いパフォーマンス
海は 平和ですね。