
今年の渡嘉敷島の夏は 台風も少なく(月1位で) 雨も降らない猛暑でした。
10月は台風パレードで 普段 穏やかな海が、丸1ヶ月 ずっと荒れていました。
(その間、来る日も来る日も味噌作り 貴重な時間でした)
11月は.一気に 気温が下がったものの、12月に入ってから 安定しています。
20゜の渡嘉敷島
冬支度に まだピンときませんが、植物は季節変化を語っています。
渡嘉敷島は今 すすきがいっぱい。
人の姿なし。島人も那覇に出て お買い物や 忘年会の季節です。
今年の渡嘉敷島の夏は 台風も少なく(月1位で) 雨も降らない猛暑でした。
10月は台風パレードで 普段 穏やかな海が、丸1ヶ月 ずっと荒れていました。
(その間、来る日も来る日も味噌作り 貴重な時間でした)
11月は.一気に 気温が下がったものの、12月に入ってから 安定しています。
20゜の渡嘉敷島
冬支度に まだピンときませんが、植物は季節変化を語っています。
渡嘉敷島は今 すすきがいっぱい。
人の姿なし。島人も那覇に出て お買い物や 忘年会の季節です。
渡嘉敷島の手作り味噌の風味や お味は格別です。
有機栽培で県知事賞を受賞した 當山さんの黒米を使って 商工会女性部が 味噌作りに 励んでいます。
作り方の工程は 料理の美味しい 當山けいこさんが 細部までサポートしてくれて
皆 一生懸命没頭しています。
自分達の圧力鍋が5台づらり、
一番大変なのは 大豆を潰す作業です、加工場の機械が故障したまま放置されていたので 手作業で一工程だけに丸1日かかってしまいます。
度々、修理を要請し続けて4ヶ月経てもそのまま、担当者はちゃんと役場の上司に伝えてくれているかなぁ。
渡嘉敷島の1日。
太陽サンサンで、まるで初夏の始まり気分になってしまいます。
冬の香りは 無臭所謂“潮の香り”。
そう。渡嘉敷フリークの皆様はよくご存知ですが、島を走る 潮風って 県外の海風と違って、全くベタベタしないんですよ。
サラッと爽やか ミネラルたっぷりのアルカリ空気です。
尖閣を巡って 日本も中国も 言いたい放題ですが、琉球統治の歴史は 無視されています。
保有していた埼玉の地主さんに 東京都が買うと申し出してから…国が保有すると 隣国が血相を変え(ヤダヤダ)
大昔、琉球王国から中国大陸の航路上、停泊したものの
動力船のない時代魚を持ち帰りする事がなく 無主地だった島が
1885年、琉球征伐を受けて日本国になってから地図に記載された島です。
それから南大東や北大東島のように、日本人が99戸248人住みました。
カツオ業やアホウドリの羽毛や海鳥の剥製を手がけた島です。
全て後回りのウチナンチュ、あの時代に気づいていれば 土地に住んで確保しないといけませんね。
とはいえ、衰退していた尖閣が ヤダヤダ利権に巻かれています。
子や孫へと 一番は地元で守っていく事が大切に思います。
近年、沖縄本島のあちこちも 国内ならず 外国に売られているようで
発展と呼べるのか…大手企業が 小さな沖縄に これ以上増えてほしくありません。
良くも悪くも 外交問題に 巻き込まれてしまいそうで 平和な沖縄をそっとしておいてほしいです。
渡嘉敷島の師走
すっかり日暮れが 早くなってきました。
さて(*^-^)b渡嘉敷島の商工会女性部が 味噌作りをスタートさせて、早4ヶ月が過ぎました。
味噌作りは 女性同士の地域の交流も強くなります。
9月は台風のおかげ(?)で 時間が空き 10数種の味工夫が出来ました。
10月前回に次いで 2回目のチャレンジ。
お米を蒸して(温度が命)麹菌を混ぜて 寝かす。
大豆を 炊いて潰し 混ぜ合わせる 大雑把に書きましたが ここまででフルに作業しながら 取り組んでいきます。
大豆を潰す機械が 壊れていて、手作業の工程に 丸1日 掛かかっています(イヤッサッサ)。
1日24時間は 短いなぁ。
失敗したり、迷ったり、工夫しながら試行錯誤して
渡嘉敷島のお味噌が 完成するには 半年の時間がかかります。
作業中に 湧き出るアイデアが 出て、 次々工夫しながら 進行するから 楽しさも格別です。
渡嘉敷島のアンマ〜の味、こう御期待あれ!
今夜はスタッフ皆で 三線練習を始めました(上手)
ハマってます。
初めてとは思えない ノリ
『あの~。私1人できない人になるよ~』
聴いちゃいない。
年齢より 若い人は、常に一歩前に進む人生を 歩んでいますね。
スマホをスイスイ くまなく活用する ヤングミドルW様です。
カラダ年齢は その人の生き様で 決まるように思いました。
脳がカラダを動かすのですから 活力のある方の動きは素晴らしいですね。
先輩方を拝見していて つくづく思います。
12月 年の瀬、渡嘉敷島の水温は24゜ウエットスーツがあれば 海の方が陸上より暖かいのです。
宿を出て 太陽をカラダいっぱいに浴びて アハレンビーチで ひと泳ぎ。
元気な笑顔、 パワフルな行動力、判断力 たゆまね好奇心
ふぅ〜、眩しいね。
日本は高齢大国になりましたが いつまでも若く人生を謳歌する人って 素敵です。
スマホの時代。
60は ネット学習をスタートさせる 小学生
70は 更なるパワーを培って 基礎をつける中学生
80になったら 専門を極めて 文殊の知恵をつける高校生
90は 探求心の実りを反復する 大学生
100は 長寿の知恵をゆっくり語る 大学院生
皆さん、老いたと 耽っていられませんよ。
ガラ系の私(^。^;)危険だわ。
渡嘉敷島は、今日もピーカンの1日でした。
スタッフのリョータさんが コアジを釣ってきました。
すると スタッフのタクミ君に 『今なら百匹釣れるぞ! でかいガーラもいたぞ!』と ふかしました(笑)
早速、タクミ君は 釣り竿を持って 出かけていき
気づくと、今 キッチンでカレーを作っています。
『あれ?君ガーラは?』と聴くと
途端に ニコ〜、だって 美味しい 小アジを沢山釣ってきているのです。
今夜は 特製カレーと小アジの唐揚げです。
スッゴく 美味しい\(^^)/
渡嘉敷島は 各家庭は勿論 大勢の人が出入りする港で ゴミ仕分けのご協力を お願いしています。
ペットボトルのラベル取りと キャップの分別です。
ゴミ焼却炉で ペットボトルのラベルを剥がす作業が 続いているのを ご存知ですか^^。
水道水より 自販機の飲料水が 当たり前に出回り
無頓着に 捨てられる事があります。
捨てる前に 一手間 ラベルをクルリと剥がして捨てましょう。
渡嘉敷では ゴミ焼却担当者の負担を軽減させ
キャップは 環境自主行動として 仕分け活動をしています。
QAB・琉球朝日放送のキャップリサイクルプロジェクトに寄付して 環境保全に役立ててもらうのです。
身近な一手間。 小さな“こんな事・あんな事”を普通に やっていきましょうね^^。
ダイビングしたい。でも混み混みは イヤ!
という 贅〜沢な希望は 今の時期が 狙い目です。
初渡嘉敷デビューのT様
北国からのO様
ウォーターキッズ独占の季節になりました。
天候も上々。
海好き仲間のご縁が 広がっていきます。
光のオブジェの 洗礼です。
美しい世界と遭遇
ダイビングの3次元体験ですね。