立命館大学の笑顔



今回は女子が多い 立命館大学の皆様が 1泊
渡嘉敷島に来島されました。
ケラマブルーを 実際に見られて 笑顔の花が咲いています。
無事 那覇に戻ったのですが、台風19号の影響で 昨日の午後便から、船が 全便欠航になっています。
台風の進路は 沖縄から外れていますが、 大型なので 移動中の返し波が強いんです。
でもね。アハレンビーチは 海水浴の姿が の~んびり 貸切状態なんですよ。
明日も 外洋の波が 高いとか…。
今日は 9便のヘリコプターが往復しています。
明日のヘリコプターの予約は50名 いらっしゃるそうで キャンセル待ち状態です。
離島の不便さを つくづく感じ、もどかしいです。
昨日から 楽しみにされていた 皆様には 大変申し訳ございません。
m(_ _)m

アハリッコ童話お話大会



9月18日
渡嘉敷島のアハレン小学校で 『童話お話大会』が ありました。
1年〜6年生までの代表の生徒が、姿勢正しく 並んでいました。
身振りをつけながら 暗記した童話を カラダいっぱい 大きな声で 表現します。
みんな 一生懸命で 途中で詰まってしまっても、必死に 踏ん張って 朗読を続ける姿が 可愛くてしかたありません。
感心したのは 全員のカツレツが しっかりしていたことです。
舌足らずだった自分の小さな頃とは 大違い
1人1人、頑張ってる姿が 愛らしくて 甲乙つけがたいものでした。
都市部の大きな学校では
 人前に出て このような舞台度胸や しっかりと暗記するチャンスは
少ないと思います。
小さなアハリッコの姿が お父さんお母さんに 反射して 会場が真剣です。
父兄代表のお父さんが 開会と 締めくくりの 素敵な挨拶をした時は
微笑ましく子供達を 観察する余裕が 消えて
我が子が 初舞台で スピーチするような(気持ちがタイムスリップして) 子供の頃の 感動と同じになって
私の方が 1人緊張して 心臓が コチコチになってしまいました。
立派に成長した お父さんの姿に 胸がいっぱいで 嬉しくて涙が出ました。
小さな頃から 見ている島の子は 大人になっても 我が子のように 大切です。
島の関わり 大きな意味で 家族なんです。
事情があって、いつも忙しく 自分の子供には、1度も参加する事が できませんでしたが
今回 拝聴できる機会が出来て 感動した1日でした。

青春を取り戻して!



笑って 走って 泳いで 転がって、飲んで
笑顔の花が 咲きっぱなし。
渡嘉敷のハイビスカスのように 元気な青山学院大学ケアンズOB様
ビジネスワークの日々から 脱出して 島に渡ってくると
スルスルと 緊張がほどけて 残るのは 『素』の姿です。
カラダから発散する 自由の叫び
童心へと 変身です。
支配人ハルさんと 太い絆で結ばれ、もう長いお付き合い
やっちゃいましたよ。ボディゲーム。負けたら罰ゲームです(沢山負けました)。
幾ら負けても 上司のペナルティは、ハルさんが責任とる。(縦割り社会(^w^)
さてお帰りの日がきました。
現実社会へ出発です、一言 『社会復帰できるかなぁ…』
出来る。出来る。
これだけパワーがあれば 大災害がきても 無人島に漂着しても
台風以上の人間タイフゥンだから、絶対 負けない(適当な説得)



そういえば本州に上陸した 台風によって 10ヵ所で竜巻が 発生しました(過去最高です)。
どれも 台風から およそ北東に100キロ程離れた場所で
直前、湿気った上空に積乱雲が 発生していたようです。
これからは常々、空を眺め いち早く変化を
観察しましょうね。

ラストサマーを楽しく!



あっという間の渡嘉敷タイム、お別れの時間です。
台風18号が 九の字にカーブして 本州を走り去りました。
沖縄は 全く素通り。そして既に台風19号の出現です。
こちらもまた、スルーして中国大陸に 向かっています。
渡嘉敷は 夏のまま 仕事に追われて、改めて 各地の風雨の凄まじさを TVで知りました。
浸水にあわれた皆様の日常は 幾何かと思います。
夏空にいた 自分達は複雑な思いです。
実は渡嘉敷島も 9.11ニューヨークテロの同日、
2機目が ビルに突撃した同時刻
迷走台風16号が 豪雨を齎し襲ってきました。
トカシクを眼下に望む 村道が なだれとなって崩れ落ちて 
復旧工事には 3年かかったのです。
逞しい 島人の男性陣によって ギリギリのスワロープの仮説道路が 完成しました。
細い迂回道が出来たものの、アハレンは暫く 陸の孤島でいました。
去年は、過去最大級の台風が続いて 島内は破損物の残害ばかりでした。
地球全体に 発生する 予測不可能な天災が、悲鳴をあげて 警鐘を鳴らしているんですね。
今年も3ヶ月半、不安に打ち勝とうと なんとか前向きに 前進していかなくては…。
頑張ろう 日本。

名古屋市立大学ダイビング部OB



伝説の大学
名古屋市立大学ダイビング部は 45年前、日本の大学で初めて 体育会のダイビング部として 誕生しました。
ダイビング部は全員 医学生ですが、伝統の厳しさが 国吉の伝説となっています。
外科医になって ~年経た 〇さんが 今年もケラマブルーに 会いにきて下さいましたよ^^
早朝から夜中まで ハードに過ごした〇〇年前の合宿。
相当に厳しい 縦割りの秩序。
ダイビング知識のノウハウを 徹底的に学ぶ合宿でした。
卒業後 それぞれが 医学の道に進み、救急外来を経て 医師となっていきます。
ハードな医療現場の実践力は 並々ならぬ 体力と知力の結集です。
病院の過酷な現場では、 処置や判断力が 直接 生死を左右します。
頼もしいな。
ダイビング部の皆様。
日本の医療に 医師魂をもった 彼らがいる。なんて心強いでしょう。
今日は 日常を 一時忘れ、 ケラマブルーに お疲れを溶かして下さい。
『あの~。真剣なお話です。いつの日か ワタシの頭とカラダ 20年若返らせて』
笑った。



以前も 同じ希望を言ってて、更に10年増やしたのねσ(^^)
あ~あ。IPS細胞が脳に 活用できたらなぁ。
スタッフが呆れて言った。『そんな事が出来たら、日本が老人だらけになっちゃうじゃないですか!』
わかってないな。先細りの日本で カラダが若返ったら 働けるの。
技術者や忍耐力のある年配者は 日本を支える底力ですよ。
国は 高齢者の預貯金を絞り取る惨憺だけで、生産性ある未来が見えない
来年は 30年若返りたいと言おうっと♪vv

僕らの夏休み

スイカボーイ



ケアンズOBが 来島されました。
社会人4年目に入って 多忙なまま、背広姿で飛行機に飛び乗ると
気分は まだ心のネクタイが解けず…ところが那覇空港に 降り立った瞬間
蘇った 渡嘉敷の日々
カラダ中から 吹き出る 笑いの汗… 童心に返って 仲間と落ち合うや
学生にタイムスリップです。
Let’s diving!
スイカ割りに、花*花

青春が キラキラに輝いています。

アルバイト募集中



月日は早いですね〜。
もう9月の中旬です(早いよ〜)
いよいよケビンとアヤカさんが、国吉を発ちます(ビサが切れるので)。
テツさん・りょうたさん・ナミさん・タクミさんが 残りますが、 心の秋を感じて淋しいな。
そこで 再び アルバイトを募集させて下さい。
私達と一緒に 南の島で働きませんか?
3食寮有。もし一緒に 南の島生活にチャレンジしたい方が おられましたら、どうぞ履歴書を ご送付下さいね。
仕事人 活きる力のある人、大募集です(*^-^)b。

至学館大学のゼミ



初泊まりして 頂きました 至学館大学の皆様です。
久々 体育会系の身が引き締まる2日間でした。
ダイビングを通して 海の知識を深め 安全第一の心得に徹底した教育
無意識にも バディと周囲への 細やかな配慮が 培われる技能の鍛練
 
ビシッとした ゼミプログラムです。
拝見していて なまっていた 日常に 緊張が走りました。
早朝から 深夜まで 1人1人の真剣な表情が 緩むことなく続きました。
将来 社会に出てから、様々な仕事に分かれていくと思いますが
めげない。ぶれない。極める。志を真っ直ぐもって 海部門の仕事についてほしいと思いました。
素晴らしい先生方に 敬服です。

ただいま~~!



年末年始 カルタ大会でチャンピオンを 連勝するMさんが 夏を見送りにいらっしゃいました(四季折々哀愁編)
趣味が多彩なMさんですが、ダイビングは 間もなく600本達成です。
ハニカミヤさんですが、 今や初ダイバーから 頼りにされる 兄貴肌。
年末年始カルタ大会に 挑戦される方は Mさんと必ず 決勝戦で組むはずです。
おっとっと。カルタではなく。年納めダイブと 年の始まりダイブで シャキッと新年を迎えるのでした。
1人お正月の方が いらっしゃいましたら 私共と一緒に 元気に楽しく 年明けしませんか。

お帰りなさい!ケアンズ



ケラマパラダイスを ゆっくり味わいに、 都会を離れて たっぷり島ライフを 過ごされました。
青山学院大学の『ケアンズ』の ダイビング仲間が 結集です。
大学生活は たった4年、社会に出る前の 自由選択、好奇心に向かって チャレンジ力 邁進ですね。
今日は先輩のお出迎え、何やら風船に たっぷりお水を入れて
くす玉風 お出迎えの準備です。
後は 知~~らない。