ぬちどぅ宝(命こそ宝)



昔 おばあが しみじみと

『ぬちどぅ宝』と 呟いたものです。
戦争を乗り越え アメリカに占領され また復帰を果たし
幾度も歴史を越えてきた
重みのある言葉です。
太陽サンサンに吸収した 熱い岩場に 天を仰いで咲く花。
小さな命 尊く清く 強い命
儚く 脆く 蜻蛉の命
今の世の中で 軽んじてはならない言葉
『ぬちどぅ宝』

船欠航の時の渡り方



北風が吹き 小雨混じりの師走です。
風雨が走っていて 渡嘉敷島は 寒いです。
波高5m、全便欠航になりました。
欠航の時は ヘリコプターが飛びます。
通常63,000円ですが、全便欠航の時は 役場が半額補助してくれます。
一機5名乗り¥31,500(搭乗者の人数で割ります)
お問い合わせは
ヘリコプター・アイリス098-857-7563
です。
年末年始、どうぞ 晴れますように…

出会いは旅の財産です



今夏は、数年振りに来島して下さる方々が 多い夏です。
皆様 日々活躍中で、本当に懐かしいかったのです。が。(ブログで紹介していますが、殆どお話出来ずに申し訳ございませんでした)


県外より涼しいのに、猛暑というのは 少し語弊がありますが 暑かったのです。
送迎車のクーラーが 次々壊れ、鉄板焼きになって焦りました(今は大丈夫です)
あれ以来、脳が溶けています。
台風は7月10~13日にできましたが、雨は降りませんでした。
てっきり台風がないと思ってたら、ちゃんと7月にも来ていました。
さて台風12号が 昨日発生して 側にいます(雨はまだ降りません)
風が 微妙に出ています。
それぞれのビーチも穏やかです。
こんなに穏やかですが、明日からの海上が どう変わるか分からないので ご予約の皆様には 申し訳ない限りです。

不思議の国のアリスちゃん



台風12号が 沖縄のすぐ近海に 発生しています。
でもね、渡嘉敷島に 風が少〜し 波はなく
透明度抜群 水温29゜
明日も 船はちゃんと出る感じ。。です。
今日の予報では 南風が吹くと言われていましたが
実際は午前中に西風。
午後から 東風。しかもうねりもなく
不思議の国のアリスちゃん。
灯台下はベタ凪 水の中で笑いっぱなしのアッキー。
現在も風穏やかで、 本当に台風?っていう感じです。 

夏真っ盛り!



気温 30゜
夏の中盤、上々気分です。
暑すぎない海辺『ヒュ〜!』気持ちいいですよ〜。
月末になると 家族連れの皆様は 途端に減ってしまいますが
土用波もない沖縄
これからが 穴場、リラクゼーションタイムが 続きますよ(b^ー°)

笑う門には福来る



少し夏バテぎみの日
にわか雨が サーッと降って 爽やかになりました。
とととトンボが 水平飛行(^^;
焦らずに カラッと この心地いい風を 楽しまなくちゃ(ゴクン)
昔から 旧暦のお盆は 台風が来る確率が 高いのですが…(後2日)
複雑な気分でも 皆様の笑顔は ご機嫌です。
笑う門に 福来る、楽しく笑って 夏を消化しましょう。

ファミリー旅行



家族旅行は 子供にのびのびとした自然体験を 経験させてあげたり 
親子の距離が グーンと近づいて 一緒になって遊ぶ 楽しい時間です。
沖縄の夏は後1ヶ月半。
夏の中盤に入って ファミリー旅行も 少し落ち着いてきました。
ところで、内地では お盆が過ぎると クラゲが出るそうですが
渡嘉敷島では そんな心配は 全くありません。
安心して 楽しんで下さいね。

雷 大太鼓



ゴロゴロ~ ドドーン
ゴロゴロゴロ~っ。空は 相変わらずピカピカの太陽
油断していたら、いきなり 大粒の雨が 降ってきました。
ゴロゴロゴロ~ドドーン。
久々の雨です。
人(ワタシ)は勝手です。
恵みの雨なのに 途端にガッカリ(晴れて~)
ああ勝手。

夏の思い出 宝物



2013年 渡嘉敷島の夏は、晴天続きです。
8月の中盤、県外では間もなく 太平洋土用波になりますが
沖縄では ず〜っと 10月まで 夏のままです。
夏の思い出、沢山つくりましたか?
物思い・心のお掃除・海に酔いしれて…
幾つもの 夢を 眺めて下さい。
竜宮城もその一つです。

世界を撮したプロカメラマン・瀬戸口靖さん



日本の水中カメラマンとして 月刊ダイビングやマリンダイビング誌で 水中カメラのテクニックや 海の魅力を 伝えてきた『瀬戸口靖』さん
リーフイン国吉の元スタッフ(現カメラマン)の徳永君の大師匠です。
海と一緒に呼吸する、そんな自然と一体の瀬戸口さんは、決して 自己PRをしません。
沖縄のサンゴ礁から流氷のアザラシまで 世界を撮す、本物の巨匠です。
例えるなら 有名なシェフになると レシピを公開し、見習いを一人前にする。
カメラマン業界も、昔は技術提供がなく ましてフィルムの水中写真は 相当に難易度が高い技術が必要です。
その突破口を開き、自分で培った プロのテクニックを分かりやすく 紐解いた先生です。
お人柄が 沢山の生徒とファンを 魅了しています。
近年、デジカメで簡単に撮影されますが、構図やアングル光の捉え方
奥行きは フィルムにはかないません。
20年経っても 素晴らしい、国吉の水中写真が載るパンフレットも お世話になっています。