春眠暁を覚えず



一昨日 夏到来の兆しをカラダに浴びて ウキウキしていたのに
途端に 風雨や曇り…空の勝手ああ勝手。
ひとしきり降ると グレーの雲間から 太陽が暗雲に負けまいと 光の裾野を広げます。
ガンバルンバ 沖縄サンバ
分厚い雲が モックモック
結局、太陽に蓋をしたよ。ナンジャモンジャ(もんじゃ焼き食べたい)
でもね。気紛れ天空が 泣こうと喚こうと ちゃんと “お花”が咲いてるの。
しかも色とりどり
笑っちゃうね。春〜が来た〜♪。っと 元気に満開・爽快・痛快・幸せかい!!
そうよね。 1つ1つ楽しいこと 増やしていこう。
黄色いお花は ぼやけてない。くっきり 力強く 自分の色を出しています。
\(^ー^)/
春 ですよ〜!

3・5サンゴ大作戦in渡嘉敷島交流会



『第一回イキイキ3・5サンゴ大作戦in渡嘉敷島交流会』が 開催されました。
総勢70名、約200カブのサンゴを 今回はトカシク湾内に 移植したそうです。
沖縄本島の『美ら島振興会』の皆さんも 一緒に参加して下さいました。



海を保護する 活動は、地元で力を合わせて 海中掃除・オニヒトデ駆除と、これまでも続けてきています。
ところが、地球のサイクルが エルニーニョやラニャーニャとなって 不安定になってきた今世紀。
温暖化によって海も 変わってきています。
動物であるサンゴは、ちゃんと順応し 免疫力を高めて 頑張っています。
にもかかわらず 巨大台風が 根こそぎ サンゴを打ちつける事態となりました。
人の力は 大自然の脅威を前にすれば、 到底及びませんが 命ある仲間を お互いで守る 手助けはできます。



これまでハルさんも 沖縄全域の 『美ら海振興会』との活動交流を 絆にしてきました。
今回サンゴの植え付けに駆けつけて下さいました。
海を愛する仲間が 一つになって サンゴ3・5の日を迎えています。
ケラマだけではなく 沖縄の海全域が、綺麗な生命を宿し 輝き続けることを 祈っています。
参加された皆様 活動どうもありがとうございました。

裸足で散歩



晴れたら ハッピー!
裸足になって キュッキュと白砂を踏むと
粒々の柔らかい砂が 心地いい刺激をくれます。
時々 打ち上った サンゴのかけらに イタタタ
これがまたよくて ひたすら歩きます。
打ち上げられた 小粒の貝殻を拾いながら 少しずつおセンチになっていくワタシ
束の間でも 太陽の有り難さをつくづく感じます。
間もなく 冬の序幕です。

早稲田大学無人島研究会



2013年春一番を 無人島研究会の皆さんが 訪れて下さいました。
早稲田大学の冒険家さんです。
気分は トムソーヤ!
ワンピースじゃないけれど 無人島で『生きぬく力・星の観測・絆』体感です。
こちらがサイトです。
http://www.geocities.jp/shimaken_waseda2007/



『リーフイン国吉』を始めて訪れて下さった サバイバーな皆さん



渡嘉敷島に点在する 無人島の島々 沢山 研究して下さいね。