
沖縄に杉の木はありません。
だから 花粉症はありません^^。
空の青 ・ 海の青 ・ 森の緑 ・ 野の花 どれもが太陽の下で クッキリ 原色です。
曇りの日は どこか まどろんで くすんでいます。
晴れたら 感謝。
島のエネルギーが サンサンですよ。
元気に スタートしましょうね。
(と自分にはっぱ。今朝は眠いです…。)
沖縄に杉の木はありません。
だから 花粉症はありません^^。
空の青 ・ 海の青 ・ 森の緑 ・ 野の花 どれもが太陽の下で クッキリ 原色です。
曇りの日は どこか まどろんで くすんでいます。
晴れたら 感謝。
島のエネルギーが サンサンですよ。
元気に スタートしましょうね。
(と自分にはっぱ。今朝は眠いです…。)
那覇から ファミリーがいらっしゃいました。
可愛い3歳の ジュニアちゃんとご両親。
海にも行ったし 山散歩もされたり
都会で味わえない 車のない 色々な発見
美味しい空気を お腹いっぱい吸って 爽やかな汗をかき
お帰りの時は ジュニア君は すっかりクタクタ
今夜は グッスリですね^^。
そよ風が気持ちいい 野原で子ヤギが 遊んでいます。
魚も 人間も やっぱりジュニアは トビッキリ 可愛いなぁ^^
キラキラ 輝く波のドレスが
ハートに 反射します。
キラキラ 輝く海の宝石
時は 風まかせ
こんなに 眩しい波模様
こんなに 光溢れた波模様
時は 風まかせ
ゆっくり 力を抜いて
キラキラ 輝く波になろう
時は 風まかせ
キラキラ 空が導く
無償のご褒美だから
ハートがいっぱい
満ちてきます。
島の友人から 太く大きな大根を 頂きました。
カガンジデークニ(鏡水大根)といって 発祥地は小禄のようです。
昔は 那覇港や自衛隊那覇基地周辺を 中心に栽培していたものです。
沖縄戦の後 生産が途絶えていたのが 京野菜のように 地域で 古くから栽培されてきた
土地の伝統野菜を 見直す 動きが 全国的に高まるなか 2006年から カガンジデークニが 復活しました。
現在、小禄は都市化が進んだ為 豊見城(とみしろ)で 耕しているようです。
まるで ラグビーボール
絵本で、エンヤコラと 皆で引っこ抜く、童話の大カブの お話を連想させませんか^^。
私の足に似た大根を ゴンと半分に切ると ドシッと大根肌が 顔を出しました。
半分 お裾分けして頂きました。
さぁ、おでんでも 作って カガンジデークニの味を 噛みしめてみたいと思います。
A様 ありがとうございます。
渡嘉敷島のカンヒザクラが 散りました(九分)
染井吉野の場合は、だいたい開花から満開まで7~8日(北国では4~5日)
満開から散り始めは 3日位ですが、カンヒザクラは 多少の風雨に負けず 約半月から1ヶ月咲き続け、 ポトリと 潔く散ります。
それが 今年は暖かい沖縄のせいか、2月1日から 咲き始めた桜が もう(今日) ほぼ葉桜になっていました。
カンヒザクラは、バラ科サクラ属の植物です。
はるか昔の 13世紀の史実にも、琉球三山時代に 北山王(ほくざんおう)の居城(世界遺産の)
今帰仁城(ナキジンジョウ)の城門から 大庭(ウーミヤ)への道路に カンヒザクラが 咲き続けてきたのです。
今年、渡嘉敷村が 港から西・南へと 続く村道のあちらこちらに、 サクラの苗を 植樹してくれました。(素晴らsea!)
数年後には 冬になると カンヒザクラが一斉に咲く 渡嘉敷島になりますよ^^。
気温22゜の渡嘉敷島(昨日は真冬の寒波だったのに)
野山がにわかに それぞれの花色で彩って 新緑の中で生えています。
暑さ寒さの ジグザグ気温の1ヶ月、一足早く立春の候
カンヒサクラも 村道にほのぼのと 淡いピンクの花を 咲かせました。
渡嘉敷島の桜は、絢爛豪華ではないけれど 小さな島に 可愛く咲く 春の名のりです。
照山では 真っ赤なケラマツツジが 満開を迎えました。
遠く眼下に臨む 広い広い海には、 ザトウクジラが 泳いでいるのです。
見えないけど このケラマの海底のどこかにいると思うと
ワクワクする この頃です。
気温 18゜曇り
ひっそりとしたアハレン銀座通りを トボトボトボ・・・
戻ったら、リーフイン国吉は 何故か賑やかで スタッフ皆のスピーカーが鳴っている。
ご飯だ。ご飯だ!
ホイホイと足どり軽く ランチは オムレツとチキン唐揚げ、 畑の野菜たっぷりポトフ そしてサラダのてんこ盛り
デザートは シナモン蜂蜜のチュロス
競争率高い国吉はスピード合戦
痩せたいと言いながら 必死で食べてるワタシ(なんだかなぁ)
食べ終わってから 残り物を 寄せて写メ
ちょっと贅沢じゃない。
バレンタインと間違えたかも。
日にちと曜日のない 渡嘉敷タイム
これだもん 美味しくって 痩せられないのです。
今日は名前の由来についてお話します。
沖縄の名字で多いのは 比嘉 金城 大城等 があります。
この名字のおよそ9割は 地名に由来しています。
ルーツを辿っていくと 琉球王国時代に 士族に与えられた 領地の名前がもとになります。
昔は 行政区分の大きいほうから間切
村があり 領主や官史が置かれていました。
その地名を冠したころから名字が決まったようです。
小高い岬に挟まれた入り江に 島袋という地名がついて そこに王府の役人が赴任して島袋を名乗ったそうです。
具志川 屋嘉 金武 という地名もあります。
また 沖縄では時代の移り変わりに 数多い同じ姓を変更して 家主の好きな姓に変更できました。
ですので 旧姓を屋号といいます。
国吉の家号は金城(かなぐすく)なんですよ^^。
ワタシにとって全く縁のない物
棚に置かれた機械と 無造作に投げ出された釘
出会った瞬間 初めて本に引き込まれた時のような 深い感慨が 湧き上がりました。
物が語りかけてくる ノスタルジック
形あるものが 魅せる深みにのめり込んでしまいました。