サマージャンボマン



ガタイがいい お2人です。
そのはず、昔からのラグビー仲間だそうです。
綱引き会場で 先頭を見にいこうとしたら、オバアに 呼び止められ ガッツリタックルした。のではなくされた(笑)
勝った瞬間の皆の笑顔が 最高で 島人の良さが 倍増したそうです。
観光客の皆様が 口を揃えて仰るには、 大綱引きがこんなに盛大とは 思っていなかったそうです。
今年は西側が 4年振りに勝ちましたが、 来年は国吉 平等に半々の応援をします。
この日は 夜空の流星が あんなに長く 美しいので 大感動されています。
『渡嘉敷島のあんなとこ、こんなとこ、全部良かった。』と 嬉しいお言葉を頂きました。
スッゴく 嬉しいお言葉です\(^^)/

ファミリーフレンド



今年も Toumaさんを中心に フレンドファミリーが結集されました。
イケメンパパに 美ゅらさんママ連様。
大綱引きに 勿論参加して 島人と気持ち一つに盛り上がりました。
あっという間に 帰る日です。
わーーッ、早い。
来年もまた 沢山遊んで下さいね。

豊穣感謝の日



東西の大綱は 東がオス
西がメスとされ
東の縄が 西の縄に通されると カヌチ棒の丸太が 嵌められます。
先頭の勇壮な旗頭が 威喝した形相で 睨み合い(普段、仲良しでもこの日ばかりは別)
国吉のお客様 29名とスタッフ5名が 加って 『サーサー!サーサー!』
やった~。西が勝ったやっし!

終わると 東西の旗が高々と 大空に跳ね上がります。

エイサーも 景気をつけ

最後は 民謡が奏でられ 西も東も関係なく(あるね)路上に座り込んで 楽しく呑み会へと 変わっていきます。
昼間沢山泳いで ペコペコのお客様は 途中からペンションに戻りました。

渡嘉敷島の大綱引き



今日は旧暦の6月25日
豊穣感謝の日です。
役場の前に 東西に向けて 約100mに及ぶ 大綱が準備されました。
この大綱は 自前(渡嘉敷島の稲わら)です。
沖縄各地の大綱引きは、 都会化が進んで 水稲の作付け面積の減少した為に 海外から輸入した ワラで綱を作るのですが、渡嘉敷島は唯一 水田を維持しています。
渡嘉敷区のお年寄りから子供まで 皆が揃って 朝から1日がかりの 大作業をするのです。
あらかじめ干していた 稲ワラを 東西に分かれて ワラを打ちます。
まずワラ束を作り 編んで縄の元を作ります。
出来上がった 稲縄を3本寄り合わせて 1本の綱に仕上げていきます。
木の上から 吊り下げて 3人の男性が1本ずつ持ち、 時計回りに『より』を掛けるように 引き締めていきます。
18時半。カヌチ棒を東西の綱に通すと 旗頭の睨み合いと同時に 銅鑼が鳴り響き
『サーサー!』
『ハーイヤ!』
と白熱の綱引き大会が スタートしました。
今年の勝負は、 西の勝ち。
西が勝てば 五穀豊穣、豊作と言われます。
去年まで 3連勝していた東が勝つと 無病息災、豊漁と言われています。
どちらが 勝っても負けても 渡嘉敷島の豊かな恵みに 感謝する1日でした。

笑って許して♪小さな事を♪



正午 気温 32゜ 風なし
昨日の風が 消えてしまいました…夢のような爽やかな風 Bai Bai
太陽が ニカッと笑っている。
連日(真夜中のジーマミィ豆腐を作って嵌り)夜中に戻ってからは、 美しい女子体操に釘付けになって2時3時。
午前中は、 顔が能面らしい(家族に言われてネジの巻き直しです)
ハロハロと同じで、 誰に頼まれた訳ではないのに どうにも止まらない。
『美味しい』の言葉に ズキュンと、やる気が作動しちゃうのです。
正午のチャイムが鳴る頃から、 夕方・ 夜に向かうと 徐々に意識がバッチリ目覚め(怖いね。狼女かバンパイヤ)
昨日までのお客様、午前中の無表情、大変申し訳ありませんでした。
m(_ _)m