とかしき島のお誘い



とかしき島は 透明な空と海の 鏡のようなブルー空間に 浮かんでいる島。
夜になると
流れ星や 雲の流れまで
海に 写ります。
遠い昔から 心を写す オアシスです。
舟に乗って
鏡の空間に 入り込んでみませんか。

無欲の支援



今日は 大久保寛司先生 高野登先生による 年4回タイムス社主催のセミナーに受講させて頂きました。
今迄 このセミナーで公演して下さった、講師の皆様すべて
沖縄に愛を惜しみなく下さるのです。
毎回 公演されるには前後の日々(時間)を 沖縄に下さり…
全てボランティア参加
離島の救済ドクターヘリコプターに 共感され 支援寄付されているのです。
心1つ 沖縄に大きな思い入れをもって 今生きる光を下さる(怪しい宗教ではありません)
感謝でいっぱいです。
沖縄が 良くならないわけがない
自分は アクが強いと言い出した女性がいました。
160名を雇われている 某企業の女性社長様です。
2年前に光栄にも 知り合う機会を 頂いたのですが 彼女の変化がわかります(生意気な私)。
自信に満ち 世界が彼女を中心に動くような(動かせる力を持つ) その悪漢デビルが 人のお話に耳を傾け 聞き入り 涙を流し(私…百カンデビル)
無口になって 聴き入る姿
愛が 溢れていました。
どうぞ皆様 タイムス社に問い合わせて 来期の受講申し込みをされた方がいいですよ。
今日も400名の参加者でいっぱいでした。
(写真は左から大久保さん・沖縄のマザーテラサ先生・沖縄のアンジェラさん)

大久保寛司氏のリーダー未来塾2011



今 人とホスピタリティー研究所代表の 高野 登さんの公演を 聴講しています。
私の言葉で素晴らしい高野さんの公演を勝手に要約させて下さい(ブーイング。ごめんなさい)
現代社会で大切なもの
目からウロコの気づきを知りたい時は
日本のガラパゴス=北大東島に宝が眠ってる^^
お金で買えない 大切な人隣の姿が キラキラ輝いている島です。
(うん!絶対また
あの心の故郷に帰らなくちゃ。)
さて北大東島はいったい何があるのか?
昔の日本の姿が 生きています。
田舎の村落での関わり…東京も同じです。
1964年東京オリンピックを境に 地域が古い日本から都市化に変貌した年
地域での人との関わりまで 装い 個々 無干渉が広がりました。
近所のおじさん、おばさんが おじ様おば様になられ(舌がもつれちゃう)
町内会の無味乾燥化が 東京を シティに変えました。
高野さんから伝わってくる
いいものに触れる事
例で 長野の中央タクシーの心尽くしの実例
モスバーガーの会社のスローガン
『世の中の人を元気にする。』
ブレない軸、心の音が スタッフ1人1人に浸透していて 同じ音を出しているモスを見て アナタも気づく事が多いですよ。
大久保寛司先生は
人を育てるという事は 相手の心に自分の言葉を届けること。
人は変わります。この声 この優しい音をお聴きする度 私は成長します。
人を使うのか 活かすのか。
リーダーの本気の優しさ努力が 浸透していくと結果が出てきます。
肩が凝らない学習 最後に微笑ましい気持ちになれる 御講義 ありがとうございました。

 広がる人生



この世に
ありったけの力で 
蒼い惑星に誕生し
太陽と風と月を越え
波を渡ってきた日
母なる海と 父なる空
生かされる 風
舟に乗って
果てしなく 揺れながら
風任せ 波任せ
弾ける泡は 魂の刺激
揺らぐ平穏は
幼き日に 置いてきた
荒波 小波
どこまでも 舵をとる
人生の旅
何処までも…

海からハッピー



風: 東6m
最高気温: 22゜→20゜
波高: 0.9m
天気予報では曇り後雨 実際 曇り(ショボン)
 
でも昨日より暖かくて水温も23.7°あります。
でもって海は 冬に向かって益々冴え渡り 活き活きハッピーですよ!
さぁ。皆で今日も1日 元気にワクワクして過ごしましょう!

青の惑星



渡嘉敷島は 小さな島です。
海にぽっかり浮かんで ずっと昔から 訪れる人を待っていたのかもしれません。
地球の7割を占める 海
海は生き物の羊水です。
命をつなげていく食物連鎖。
海がなければ 蒸発して 雲も形成できません。
雲から 恵みの雨が降り
 地上を潤しています。
地球の大地の水分は 97%海と直結しているのです。
 
地球のアオ
海と空 アオの星。
酸素は 森林や海から 生まれて
二酸化炭素を吸収すると 海水中の炭素循環に 落とし込んでいきます。
私達は 水を飲み 空気中の酸素を吸って 命を保っているのです。
ああ。愛しい海の惑星に 感謝でいっぱいです。

気まぐれ彼方




太陽が霧状の雲に包まれたり
雲を押しのけ大空を輝かせたり
拝啓 アナタ様
今日は 御機嫌斜めですか?
風が踊って舞うなら楽しいけれど
振り乱さなくてもよくなくて?
膝を交えて 説教したい。
気紛れ 天空横を見ない!アナタのこと。
彼方上空を 神様と崇めたり むくれたり ワタシも気紛れである。

『国指定重要無形文化財』組踊・渡嘉敷公演



昨夜はユネスコ『無形文化遺産』である
『舞踊』と『組踊』の公演が渡嘉敷村中央公民館で開演されました。
国の重要無形文化保持者8名様と伝承者の皆様で構成された舞台でした。
『組踊』は沖縄の伝統芸能です。 
県外の皆様は耳慣れしてないと思いますので説明しましょうね。
いわゆる お能・歌舞伎・狂言・中国の宗教文化全てを融合して 沖縄独自の伝統芸能『組踊』が誕生したそうです。
琉球王国時代、尚敬王の冊封にあたって踊奉行職の玉城朝薫が創始しました。 
(現・国指定重要無形文化財組踊立方保持者・曾主の先生からお聴きしました)。
舞踊は
☆『かぎやで風』
国王の前で演奏し、踊ってきた別名(御膳風ぐじんふう)ともいう祝儀舞踊です。
☆『女特牛節』
おめでたい歌詞で、女踊として様々変容しました。
基本的には出羽・中踊・入羽で構成されたものと、組踊で乙鶴が谷茶の按司の前で踊るもの等です。
☆『本花風』
航海の安全祈願。愛する人を海に見送る悲しさ愛おしさを舞で見せます。
組踊は『萬歳敵討』です。
普段、古典に触れる機会が全くなく まして遥かに雲の上の家本の皆様が 渡嘉敷島に来て下さいました。
☆ 『組踊』は 『萬歳敵討』
大まかに言うと 父の仇討ちを踊りを披露しながら討ち取るお話です。
お能のように静寂で 静かな舞の奥深さ、古典の奥行きに終始感慨深く見入りました。
このような伝統芸能を鑑賞させて頂きまして 心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
お写真は皆様の許可を頂いて記載しています。

渡嘉敷に咲く花々



海を眺めて咲く花々が
冬を告げるように キリッと咲いています。
気温19℃
小雨の散歩は 寒さを小汗に変えます。
一瞬曇り 薄いベールから明るい白色が差し込みます。
野生の植物は 北風の中でも 一生懸命生きています。
誰にも平等に たった一度の人生
いがみ合ったりしてたらもったいない
失恋した人 ゆがんで気持ちを歪めていませんか?
くい違いに つまらない亀裂を育てている人
上司や後輩を イライラする人
ライバルに くすぶっている人
ストップ・ザ・ストップ
エイッと切り替えて つまらない壁を 気持ちから ぶち壊してしまいましょう。
人生は短いのに つまらないくい違いに 時間を無駄にしてたら損・損・損
花々を見ましょう。
がえのない命に だけど元気がいっぱい
私達も パワーアップしなくちゃ。