小さなワタシ 大きな海



地球を つなぐ 海
空の表情が そのまま 海から 伝わってきます。
海と空は 一対
こうして 足でパシャパシャしても
波が クスクス笑うだけ
空は 黙ってるし
大きいなぁ
ワタシが泣いたって
ド~ンと 変わらず 広がっているだけ。
あ~あ
海を 前にしたら
めげてなんて いらんない
命の時間を 大切に
力を抜いて
地球に 浮かんでいよう。

17の瞳



たった1日の貴重な島滞在
雨にも風にも 負けてなんかいない
元気な人は キラキラに輝いています。
さすが湘南の生徒は 海に馴染んでいますが 皆暖かいと大喜びしてました。
水温と透明度の違い そして何より 『空気』の違い
湘南の潮風は ベタベタするけど 沖縄の潮風はサラサラで 全くベタつきません。
お腹いっぱい 澄んだ空気を吸っていました^^
空気は 太らないからね(^^)┛。

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出会いと別れ



一夜限りの 思い出の旅
今日はギリギリまで泳いでいた皆さん
17歳のパワーと お別れ時がきました。
ピュアな感動が いっぱいに弾ける船
またね~。またね~。
こうして 島が見えなくなるまで 手を振って お戻りです。
『渡嘉敷島』覚えていてねー!

湘南台高校の元気!



おはようございます。
渡嘉敷島に神奈川の湘南台高校がいらしています。
先生のお許しを得て 食事タイムにパシャリ。
昨日 午後到着された時は 土砂降りの雨でしたが 皆の祈りが届いて 今朝は暑い朝を迎えました。
一泊され 今日のフェリーで お帰りです。
食事より海で頭がいっぱいの皆さん
ヨーイドンで着替えて 海に一直線!
思いっきり 泳いで下さいね!
あっ…雨
な~にどうせ濡れるんだから 天然シャワーも楽しんで下さい。

田園風景


沖縄でも 珍しい 山々に囲まれた島 Tokashiki
村は 3地区に分かれています。
水が豊かで お米が 稔る島です。
二期作なんですよ^^。
決して 膨大な範囲ではありませんが 大切に耕さられている 命の恵みです。
家は3合の白米に 大さじスプン1杯の黒米(島産・当山店)を混ぜて炊きます。
白米が モチモチとした 栄養満点のお米になるんです。
噛めば噛む程 味が出る
正に 渡嘉敷島の大地から いただく 力です。

ウチナー口 魚の名前



ギョギョッ(魚々)
透明度抜群のケラマの海
ボート エンジン全開
風の中を 船体の一部になって 走っていたら
オッヒョ!
黒い魚 スズメダイの『クルビラァ』が ワサワサいます。
『クルビラァ』は方言です。
沖縄では 他に魚に色々名前をつけていて
ヒメジの顎下から 2本の髭がある魚には 『オジサン』
カタカシは カラダの半分が 赤いスカートを 履いている感じから
『女子高生』と 呼んでいます。
名前の由来は 殆ど 『観たまま』 実にアバウトでしょ^^。

ただいま! 曇りの沖縄



朝 出かけた時は、長袖のアンサンブルを着て プルッと寒く 静かに秋の深まりを感じました。
那覇に着くと 開口『暑い!』
小雨混じりの空は どんより夏を潜めてるのに
空気が ゆる~く柔らかい。 家に着くと 即 Tシャツ 半ズボン。
素足になって 足の指をバラバラと動かして 畳の感触を楽しむ。
は~~~~。脳味噌がマッサージされてく感じ
ふわ~ん。ボワ~ン。
父にお土産を届けると テレビに夢中で 楽しそうにお喋り中。
さぁ!明日は渡嘉敷島に戻りま~す。

洞窟探検トムソーヤ




渡嘉敷島の南に 目の覚めるような エメラルド色の アハレンビーチが広がっています。
入り江になっていて まるで 湖のように 静かなんです^^。
ビーチに向かって 右手に 自然の力で できた 素敵な洞窟があります。
この洞窟を くぐり抜けて 進むと 直ぐ左に 展望台に登る 小さな階段が出てきます。
エッサ エッサと 小道を登ると ジャングル気分が ゾクゾクと湧いてきます
野生のハイビスカスは 大きく伸びていて 花びらも大きく 
道々 ガサゴソ ヤドカリが 動きます。
スリリングな 冒険心が上昇する中
一汗かいた 後の展望は すっかり 晴れ晴れ
南海岸と 西海岸のサンセットビーチが 眼下に広がるからです。
この展望台を 登らずに 更に 真っ直ぐ進むと
右手に プール
ビロー林は 正に ジャングル?なんて 更に進むと キャンプ場が 出てきます。

渡嘉敷島再確認



小中学校の同期会や実家の事で 上京しました。
11時 中学に集合(約70人?)懐かしい、昔のままの校舎(高層時代なのに、地元の御尽力に敬礼m(_ _)m
“おいと阪”を下ると 世田谷から続く六郷用水路に出ました。
鯉や金魚・亀もいて 東京にありながら長閑な河辺をお散歩。
浅間神社に到着すると(小学校の頃 体育の時間に来たような…遠足だったかなぁ)
皆で 参拝し御守りを頂く
境内に出ると 真っ青な空が広がっていました。
清々しい多摩川を眺め 故郷をお腹いっぱい吸い込みました。
二次会の自由が丘で ワタシは浦島太郎(玉手箱はとっくに開いてるし^^;)。
赤いバスが可愛いなぁ。とか 不二家がなくなったとか。
キョロキョロしてたら 路面のタイルに躓き…YYY。
あっという間に4次会まで流れ 既に23時半(段々渡嘉敷タイムと錯覚するここは何処)。
5次会に向かう友と別れて デブニモに戻る。
さて今日は 幼なじみと マダムタッソーのマイケルやデカプリオに会ってきました。
お嬢さん、腕をどうぞ。というのでユニクロマダムはウシシ。
ふ〜〜〜〜。
麻痺する東京の時間。遊ぶ気になったから 何でもあり。
でも。何かがないのね。毎回感じる何か。
やっぱり渡嘉敷島が一番好き。
でもマイケルは大〜好き。
自分にとって 久々の夏休み。良かった。
島で入れ違いになってしまったレ〇さん。岸〇さん。西〇さん。すみませんm(_ _)m。
夏休み頂きました。