通勤タイム 7時に乗った電車は 普通に混んでいたのに 実家に立ち寄り
渋谷に向かう 東横線9時 とうとう久々のラッシュに対面
カラダがエビになったり 団子虫になって硬直したまま 体制を保たないといけない。
足腰のバネと腹筋が無意識に作動するから 筋トレにもってこい(強がり)。
ドア付近の奥に詰めないで踏ん張っている 中年男性の横をすり抜け
角席の釣り皮に しがみつきました。
急行だから 停車する度 寿司詰めが増します。
男性がドトーに飲み込まれ 私の後ろに
次の駅では ギュウギュウ転がって あちこちに巨体をぶつけてる
踏ん張ってる私 相当の筋肉マン? もみくちゃの男性は脂肪マン。
なんて思いながら 病院の着替えをパンパンにしたバックを迷惑にならないように
ガッチリ抱えている(おいどんはここにごあす)
あ〜スッキリ。
井の頭線の各駅電車は すいてる。
物珍しげに 人観察しちゃう。
毎回 圧倒されるのは 女性が綺麗だという事
そして景色というか 服装が 殆ど同系色(黒・グレード時々ベージュ)だという事
太陽の下 カラフルな色とりどりの沖縄とは違う。
ら〜。吉祥寺って、終点?乗り過ぎた。
またやっちゃう。ブログ書いてたら いつもこう。
ナンクルナイサァ。
月別: 2011年1月
冷凍庫級冬
海だけの島から 迷路のような電車街道を過ごしています。
本日は 反町→田園調布(乗り越しちゃって)→新丸子(ありぃ)→多摩川→鵜の木(下車)→多摩川→渋谷(下車)→明大前→調布
人の波を泳ぎながら 今日の雑事終了です。
電車という「知恵の輪」みたいな 移動手段を神妙に乗り継いで(携帯って素晴らしいですね)
お天気上々 だったのが 午後から急に寒くなりました。
ブルブル 風はカキンと冷えてます。
今日の沖縄の最高気温は21゜
東京の最高気温は 9゜
午後6時 2゜
渡嘉敷島が暴風雨で荒れても やっぱり 南でしか生きていけないさぁ。
早弱音であります。
こんなんじゃ 北国の皆様からブーイングですね。
空咳注意報
怪しい咳が 止まなくなりました(熱無し)。
4~5日前から 徐々に咳が強くなっています。
やむなく 薬屋さんへ
『いつからですか?』と聴かれ(少し大袈裟に言った方が、即効薬)と
一週間咳が止まらなくて 段々強くなっている事を説明し 咳止めが欲しい。と言った。
薬剤師さんの後ろに風邪薬が 整列している。
のにのに。ノニジュース。
薬剤師さんが 『病院に行って処方薬を貰った方がいいですよ。』と仰った。
私は 仕事で病院に行く時間がないと説明した(待ち時間でいつも死にそうになるし、インフルエンザでも貰ったら)。
ところが 薬剤師さん 絶対病院に行った方がいいと言う。
自分も咳で苦しみ 病院の薬を飲んだら、直ぐ治ったと仰るのだ。
おまけに診察券を胸ポケットから出して 病院名を教えて下さった。
後退り。お気に入りのシャンプーを手に持ち 再びカウンターレジへ
さり気なく 『そのルル下さい』と指定。
やっぱり顔色が曇った。
『折角 言って下さるのに すみません。取り敢えず飲んで 時間が空いたら病院に行きます。』
と頭を下げると 顔が柔らかくなって
『ならばアネトンがいいですよ』
市販の咳止め薬は ほぼ成分が一緒で 内容量が病院より少ないのだそうだ。
アネトンを購入。ポケットティッシュを3個下さり 試供品のドリンク1本下さった。
なんだか 申し訳なくて…薬局なのに 親切だなぁ。
やっぱり 東京はいいね。(寒いけど優しさが染みる)
走れメロス
池上線に乗ったら 緊張感がフワ~と落ちていきます。
たまらない。平和な街並み。
ボ~っと流れる景色を追いながら この路線の懐かしさにマッタリ。
久が原(お婆ちゃん)御嶽山(同級生)雪が谷大塚(親戚)
到着。さぁ、1つずつ用事を済ませていかなくちゃ。
お天気で助かったけど 変な気分です。雨の沖縄。
ピリッとした風は 島の風と全く違う。
東京の風は 身構えるから厚着してて 寒くても気持ちいい
島の風は 我慢するので 超寒
ま。長くいたら感想も変わるかも。
耳に飛び込む標準語が きっちりしてて 皆賢く思え なんだか身構えてしまう。
…出張所から 区役所に またまた逆戻りとなった(たくぅ。行ったり来たりだわ)
電車を楽しみ我慢我慢。
用件書類を書こうとしたら 棚の上にお財布が置いてあって…。
総合受付に届けると 知らないおじさんが
『駄目だよ。自分で取っちゃわなくちゃ。アイツのポンポンに入るだけだぜ』と総合受付を顎で差す。
続けて『東京は皆おかしい奴ばかりだからよ。』
(なぬ?私は東京の人に見えないってこと)
豆鉄砲を食らった気分。
役所だから心配ないのに 疑い深く受付を見てしまう。
受付番号を呼ばれた。席を立つ。
(何ィィ?ここじゃない)
『今雪が谷で こちらと言われて来たんですけど。』
『職員は 直ぐこちらを紹介して、皆さん間違うんですよ』
(既に各課4ヶ所目)
顔が強張った。何階かもわからないって言われ
てか、目つきが変わっていく自分 (私の中のプラダを着た悪魔が、口火を切った)
5時2分。飛び出て走る。走る。(自分の体力にビックリ)
7分。庁舎の4階に向かう(この時、何故4階かと思ったか。本能というか、どこかで目が確認したのか)
担当の前に立つ。電話がきてて
あっという間に 了承を得、手続きがスイスイできて 終了。
良かった。最後の受付の人が 天使に見えた。
空の四季人生模様
雨の渡嘉敷島。
一週間 曇り雨のようです。
行き詰まる日もあり
さて 私は東京にいます(ドラエモンだね)。
待ち受けていたのは 雲一つない真っ青な空
父の事で上京しましたが ビルの向こうに 晴れやかな空(南よりいい天気。口もあんぐり)。
きっと夜は 冷え込みますね。
ヒートテック2枚 ユニクロの薄いダウンジャケット。
見た感じ薄く軽装。が、上からベージュのロングコート
更にモコマフラー。
はい。完全なる出で立ち。暑ッ。
電車のヒーターで 蒸し焼きだわ。汗がジットリ(Qoo~フリーズ中)。
マフラーを外し コートのボタン(外せない)
皆 キチンとコートをしめ(暑いはずなのに)キリッと 乗ってらっしゃる。
いや~。参った。
島ならホイホイ脱いで ボタンを外して歩くけど
東京では コートやスーツのボタンは 一様にキチンと締めるのが 身だしなみ。
ドアが開いて 田舎風出で立ち(失礼な言い方でゴメンチャイ)限りなく私に近い?が ドカドカ入ってきました。
ワサワサしながら コートは見開き
車両内のスペースを 3人で 広がって立ちはだかったまま
無敵の大声トーク。
人の振り見て…凛々しくいよう。と気を引き締める。
都会の新建設・行き交う他人様・この緊張感たまらなく いい感じ。
現在 渡嘉敷島が歩いています。
水で温む
北風バトルに 全身を震わせ(と、言うと沖縄なのに大袈裟。と思われがちですが)
沖縄の風は 侮れません。
バシビシ バフゥと強烈至極 油断大敵 風邪ボゥボゥ
海水の方が暖かで 素足が気持ちいいのです。
足をぬくませると ホッとします。
お天気に甘えて いいのだめカンタービレ(ふぅ。苦しい^^)
冬の風物詩
寒い北風が 容赦なく 吹きすぎていきます。
喜んで爆転うっているのは 冬系生物
コンペイトーじゃなかった ウミウシは フリフリダンスしながら 愛くるしいな。
水温 21゜ やっぱり 際立つ冬は 格別です。
自然の中で深呼吸
小さな島 人道(人里は3地区)およそ30km、後の4分の3は森林に囲まれています。
本日は お上品な会話をしながら島をご案内。
「コホン」
一番高い 赤間山の山頂まで登ると のびのびします。
北風は冷たいけれど スッキリ美味しくて。
なんだか 大草原の小さな家が 向こうの森にあるように^^絵になっています。
木々の中からは 鳥が囀り
海を見下ろしながら 遠くの山々を臨むと、気分も上々。
空気を胸いっぱい吸い込んだら
あちゃ〜^^;
お腹が 『グー!』っと大きく鳴ったさぁ。
息を止めても 鳴きやまない…。
渡嘉敷駅伝
やっちゃいました。
渡嘉敷駅伝 島のスポーツ魂は やっぱりパワフル です。
優勝は勿論 渡嘉敷中学校男子
大人も頑張りました。
2位阿波連Aチーム
3位阿波連Bチーム
Aチームには4区にマサさん
5区に太郎さん。
Bチーム3区に ケラマテラスの藤本さん。
爽やかな汗を流して チームが一つになりました。
今年も バトンタッチしながら 様々な事に 力を合わせてスタートを切ります^^。
ミンサー織り
今日は ミンサー織りのお話をします。
昔 八重山地方では求婚されると 女性が心を込めてミンサーを織って
お返事として 男性にミンサーを贈ったそうです。
柄の中に 四角の模様が5つと4つ 交互に織られています。
『いつ(5)の世(4)までも 永遠にあなたへの愛は変わりません』という
深い意味が 織り込まれています。
時代を超えて ロマンティックですよね。
想いを伝えるミンサーが 今ではお財布や コースター等で
広く流通するようになりました。
想いを 彼に伝えるミンサー織り 素敵でしょ^^