秘密の県民賞



ミノモンタさんの番組(秘密の県民賞)で紹介された 千葉の落花生菓子『落花生最中』と
楽天の極上スィーツランキング1位になった『落花生パイ』と
TV番組(うちくる)で紹介された 『千葉ミルフィーユ』
製造元はオランダ家。
お土産に頂きました。
今夜は 貸切ナイト
結婚式余興でエイサー練習をしていています。 
では!三線の音を 泡盛のツマにお聴き下さい。

食欲の秋



昨日は 晴れマークだったのが  いきなり雨に征服された渡嘉敷島です。
でも 皆さんは 海を前にハッピースマイルでした。
食欲もバッチリ!
夜は 長袖となりましたが
『渡嘉敷の海は穏やかで暖かい』そうです。
なんだかホッとしました。
折角 南にいらしたのに 千葉より寒かったらドギマギです。
そういえば 千葉では8月半ばになると 『太平洋土用波』と言われ 遊泳禁止になりますよね。
実は 私も小学校の5年6年と 臨海学校で夏の千葉を 経験しています。
何度も波に巻かれて 水を飲んで…溺れかけたか(^^;)
小学校で体験した海の世界が あまりに楽しくて 一生を左右したといえます。
皆さんも 千葉の波と 比較されちゃうでしょうね。
さて、既にお帰りの準備です。
早ッ!
こうして11月は 人のいない海と 元気な修学旅行の交互がきました。
とはいえ明日から月末迄 またひっそりとした渡嘉敷島に戻ります。
皆さんが 『綺麗』と口々に感動されますが
晴れていたら もっともっとブルーのコントラストが美しい 海なんですよ。
どうぞ覚えていて下さいね。
ありがとうございました。

暑いのか寒いのか!



空が爆転しました。
太陽が隠れて いきなり肌寒い風が転がってきました。
そこに千葉 市川北高校の皆さんがいらしてます。
千葉の海に比べたら9月初旬の海
寒くないですか?
海での 顔が笑っています。
陸上に上がると やっぱり風に体温を奪わて少し固まってきました。
しか〜し ジッとしてらんない。
海 海 海です。

2010年 慰労会



11月 虫の音がすだく頃
今迄 一緒に汗を流してきたアルバイト生が 1人 また1人と  帰省する季節になりました。
今日 4ヶ月程 お手伝いしてくれた ユウ君が帰ります。
今夏 ペンションの裏方で頑張っていた 大切な仲間です。
島に来た頃は 将来の夢もなく 何もわからないの繰り返しでした。
 
渡嘉敷島に降り立った 19歳の夏。 
早朝から 夜まで 人と関わって働く仕事は 決して 楽ではない 現実と向き合いました。
優しい先輩 厳し先輩が それぞれ 生きる力の 基礎を教えてきたように思います。 
当初は 配膳も掃除も 初めてで 叱られる事屡々 
いつでも辞める事ができるのに ユウ君は 辛い事から 逃げませんでした。
とはいえ 夜になると 呑んで騒いで 一夏の思い出に沸き立ち 
遅刻や昼寝の繰り返し(誰より叱られてたなぁ)
それが中盤になると 動きが徐々に 変わってきました。
スムーズに仕事をこなす 頼もしいメンバーになったのです。
責任感と 仕事に対する意識も変わりました。
『今』 国吉を巣立って お家に帰っていきます。
将来に繋がる 自信が道を開いていきますように…
2010年の夏が 過ぎていきます。

修学旅行の思い出



花より団子のお年頃。
海無し県という 市立川越高校の皆様です。
ケラマブルーを前に 沢山 泳ぎましたが 風が少し寒くなってきました。
瞬く間に時間が過ぎて、打ち解けてきた頃
早くもお帰りの日です。
また渡嘉敷島に遊びに来て下さいね。

11月のフェリードック入りのお知らせ



渡嘉敷島を御愛好下さいまして いつもありがとうございます。
フェリーメンテが 迫って参りました。
●11月5日〜20日まで (フェリーケラマ)がドック入りします。
●高速船『マリンライナー』は 毎日 泊北岸から
9:00と16:00の 2便出航します。
●またフェリーの 臨時便が
8日・11日・15日・18日と泊南岸から
※代船『フェリー粟国』10時に運航します。
どうぞ 船のご予約時にお確かめ下さいませ。
・船舶課
098-868-7541

地球の命 勝手なブツブツ



渡嘉敷島の今日の気温 24゜。
台風が 過ぎて一安心しています。暖流と寒流が激しく交差する日本の海。近年の台風はハラハラしますね。
いうまでもなく『日本』は 沖縄の東シナ海・太平洋・日本海(黒潮)・ 北海道のオホーツク海からくる(東樺太海流と千鳥海流)と 四方を様々な環境に囲まれています。
大小あわせて 6000の島々が織り成すなんて 小さくても『ヤマト大国』だよね。
3000キロに渡る細長い地形…ワタシなんて広いなぁと思うけど “井戸の中の蛙”ね。
地球儀では 小さくて…でも・誠実・勤労・優しさを お父さん達の時代が コツコツ積み上げて ちゃんと広い世界から信頼を得るまでになった日本です。
北から南まで『流氷とサンゴ礁』が存在する海国。ガス田があると知れた途端 突然勃発した利害関係
ところで 世界のあちこちで災害が始まって 環境対策の是非が緊迫してるのに 価値観の観点というか 私利私欲を優先する国々が賛同しないって(-“-;) 暗礁どころか 沈みゆくタイタニックになりませんように…。
偽造やコピーがまかり通る国に 自分達と同じ判断を訴えても 諭しても 不可抗力です。
きっと通じると誠心誠意に歩み寄る日本。(あれ?山口百恵。ちょっと待って坊や。いったい何を教わってきたの) 
全く通じない文化を持つ論理国は むしろ堂々と ふてぶてしく 自信をもった持論を展開します。これからもズっと…
根底から違うのを ハッキリ理解しないと あうんの呼吸で正当化する大国は 小国など 無視抹殺を 平然とし… 硬直したまま やがて都合のいい存在にされてしまいませんように。
内政はもとより 地球の舵取りは 羅針盤を微動だにも変えない 『武士魂』の覚悟を肝に命じて 大海を航海してほしいものです。
言うのは簡単。今世紀の日本は 足の引っ張り合いです。結果への反省ではなくて 誹謗中傷の失脚を企むだけの 情けない政界に 『国の未来』を託す 一国民のブツブツは 止みません。