渡嘉敷の今日のお天気は 雨のち曇り
気温 28℃ 2~3日はこんなお天気が続きそうです。
恨めしそうに雨を眺めるワタシの横を スーッと通り過ぎる水着姿。
若さだ
空のシャワーが カラダに弾けてる。
眩しいパワーが 散歩するワタシの足取りも軽くする。
待って~
月別: 2010年10月
空の声
台風や 竜巻
空のかつてない 悲鳴が 聴こえてきます。
地球の音や色に 耳を傾けてみましょう。
国々の海底死活合戦より.大気がどれ程大切なものか
空気がおいしい地球で あり続けますように…
秋の海
br clear=”all”>
気温 26゜ 水温27゜
台風が反れていったものの 渡嘉敷島に雨をくれた13号
ビッグ台風、来なくて良かったです(^^;
現在、風も波も少しある程度
潮風で頭を空っぽにして アルカリ空気を深呼吸
渡嘉敷のゴールドウェーブ お届けします。
男所帯
思い立ったら吉日
パピューとモ木゛さんが 泳いで(じゃなかった)飛んでこられました。
勢いに 台風もズィーッと離れていきます。
しかし、波が高くて ダイビングは見合せました。
さぁて、皆で三線練習を3時間 熱中コラボ。
夜は勿論 インストラクターが揃って 海談義です。
こんな過ごし方は これからの季節じゃないと出来ません。
陸上も、なかなかいいものですよ(^^。
渡嘉敷島の実り
渡嘉敷島の中で 雨を一番喜んでいる 稲
フサフサに実って 間もなく収穫です。
二期作ですが 三期でもいける成長の速さです。
水田は 四季折々の風情があって 気候変化が稲の実りを観ていると伝わってきます。
今年 渡嘉敷島の雨量は 程好くて ホッとしました。
さて白米の他に 渡嘉敷島の黒米が ジャスコに並ぶようになりました。
是非 皆さんも召し上がってみて下さい。
ふっくらしてて モチモチ マァサンド〜(ノ^o^)ノ
深まる秋
気温 27゜水温 28゜
海の中は まだまだ暖かい ケラマです。
と。(」゜□゜)」
台風13号が できてる。
大丈夫。反れたまま 過ぎていきます(いって!いってぇ!)。
少しの風と 少しの雨が
パフゥ=3 と 太陽に向けて 雲を吹きつけてきました。
アッサリと太陽は 『しばらく御勝手にどうぞ』と
サッサと 深いお昼寝タイムに 入ってしまいました(待って〜。カムバ−ック)。
まッ。反れてるから良しとしましょう。
大波 小波 チャプチャプケチャップ
この程度の波に遠慮してては いけません。
遊ばなくちゃo(^-^)o
船酔いなんてナッスィング。
遊ばなくちゃ損・損・損。
ライセンス習得おめでとう!
カナダから 遙々ケラマへダイビングに ヤレレイホ〜!
PADIのオープンウォーターライセンスを 習得されました。
学科試験は 全部日本語で 合格です(素晴スィ)
渡嘉敷島に再来島して下さった ベストカップル様
合格おめでとうございます。
村民運動会
雲一つない秋晴れ
風はあっても 心は錦
この数週間 島の運動会は 3回目です。
昔は 観光地の機能も 夏休しか稼動していなかったので 残りの10ヶ月 沢山 時間がありました。
渡嘉敷島は3地区に分かれて 切磋琢磨 一年の大会に向けて 運動能力を発揮する場だったのです。
種目は高跳び 幅跳び 800m 400m 長距離 短距離とスパイクでの 記録更新を目標とした 陸上競技級の大会でした。
7種目出場していた 『リーフイン国吉』の創業者故・国吉 栄さんの 7個の記録トロフィは 既に風化しています。
19年前 突然の死去に島中激震が走り
その年の大会は中止
以後 種目内容が変わりました。
当時 野球に於いても 渡嘉敷青年会は 沖縄試合を経て 九州大会に出場する程 強いチームだったのです。
以前は スポーツを楽しむ時間が 沢山あったんですね。
やがて 沖縄が観光地として発展して 観光業務が規則正しく 続くようになった今日
運動会に参加したくても 仕事の合間を縫って顔を出す 様変わりとなりました。
嘗ての運動会は 体力増進させる原動力になっていたのです。
今日では 出場した後に 職場に戻る人や 那覇に出る人など 慌ただしくなってきました。
種目内容も参加者の変化も 少しずつ 時代の変化が出てきています。
沖縄の教え『命こそ宝』
昔から おじい おばあが しみじみと
『ぬちどぅ宝』と 呟いてきました。
戦争を乗り越え アメリカに占領され また復帰を果たし
幾度も歴史を越えてきた
重みのある言葉です。
太陽サンサンに吸収した 熱い岩場に 天を仰いで咲く花。
小さな命 尊く清く 強い命
儚く 脆く 蜻蛉の命
今の世の中で 軽んじてはならない言葉
『ぬちどぅ宝』
フィッシュダンス
海底で 日光浴していた 魚達が
波のシンフォニーに 乗ってダンスィング
一瞬 一瞬 のステージ
壮大な芸術です。