カメとアッちゃん実話



兄弟の亀が 死んでしまった日。
何も知らず無心に 餌をねだる3匹の子亀に 名前がつきました。
ミルク・黒・プースケ
アッちゃんには ご機嫌な とびっきりの名前です。
自分は食べずに 好物のお刺身を ミルクと黒とプースケにあげました。
次の日の事です。琉球大学の生物学の先生が 偶然 渡嘉敷島に遊びにきたのです。
なんと! 亀は 藻を食べる事が わかりました(ガッテン)。
アッちゃんは 潮がひくと海藻 探しです。
こうして 3匹の亀は スクスクと育ちました。
アッちゃんの子供 まだ小さな ゆうたとけんたは 浜の近くで 亀と一緒に毎日遊びました。
こうして日が過ぎると やがて ミルクと黒とプースケは すっかり大きくなりました。
体長25cm位なら 外敵から襲われる心配はないと 先生に教わっていました。
海へ帰す日が きたのです。
3匹とも 別れを惜しむように 可愛いカラダを揺すりながら やがて遠くに消えてゆきました。
・・・・それから数年の内 あちこちで 亀の目撃情報が入ってくるようになりました。
まるで 僕はここだよ。と言わんばかりに 近寄ってくるそうです。
ミルクと黒とプースケのような気がしませんか^^
アッちゃんは 今 金城園芸のおじさん(島むん・ヨウちゃんのご主人)です。
国吉の屋号も金城(かなぐすく)お爺ちゃん同士 従兄弟です。

金城家のアイドル



昔昔ちょっと昔…渡嘉敷島での心暖まるお話です。
島には3地区あって 東の緑豊かな渡嘉敷・西に夕日の美しい渡嘉志久・南にパワー溢れる海 アハレンがあります。
今日は アハレンのコウジ家(金城家)のお話です。
昔若者だった^^アッちゃんがいつものように ビーチへ出ると 人のいない静かな浜で 亀のタマゴを見つけました。
白砂のアハレンビーチは  それはそれは綺麗な浜です。
昔 亀のタマゴは人間にとっても 貴重なタンパク源です。
早速 ビーチからモクマオ林の手前に移すと 砂を掘って 隠したそうです。
翌日 朝早くアッちゃんは タマゴを埋めた場所に戻ると なんとヒナにかえっていました。
      
5匹の命は 大きなオケに移って 毎日 海水が入れられました。
小さな命は 食欲旺盛。
好物のお刺身を パクパク食べます。
ところが ある朝 2匹の亀が死んでいたのです。
……続く

ファミリーサービス



ケラマで 2歳の初海デビューをされた、仲良しファミリー様。
フレンドリーな2家族で福岡から 遊びに来て下さいました。
あり? 真ん中(⌒~⌒)
お客様のリクエストといえ 目立ちますよ(太さ)。
あったかファミリーに囲まれたハルさん(お客様ありがとうございます)。
2枚目は デンマークからいらしています。
バカンスの取り方が 日本と違いますね。
あまり海に行かれず お庭で ゆったりと読者されまり ティを楽しまれています。
それがまた絵になる。
早速 渡嘉敷英語で 身振り手振りしながら ワタシも椅子に腰掛け
(浮く)通じていない。。
トランプに移って ワッハッハと一気に盛り上がり。 ハイ パチリ!

クールダウン逃避行



地球第2の都市 竜宮城への道先案内に カメ吉が参上です。
地上の暑さを まんじりと耐え忍ぶなんて ハレルーヤ晴れる〜や!
日焼けする肌に 玉の汗が 活き活きと細胞を活性させています(でも暑いさぁね)。
宮里藍ちゃん 石川遼君
君達は 凄いわ。。
辛いニュースも 地球に溢れるけど
溺れちゃいけない。
私達は 前に泳いでいかなくちゃ!
基地も 兵器もいりません。
地球は 元気だった地球が 今 苦しみを訴えています。
ウイルスはどこから誕生したの?
原因不明の口蹄疫 断続的な豪雨
治療しましょうよ。
今なら間に合うから!
世界の要人様。多額の軍事費を 地球対策に向けて下さい。
煮えたぎる地球ではなく 空気の美味しい地上になりますように
今 クールダウン
カメ吉が宇宙を飛行しています。

不治の病感染注意報



嘗て 国吉で仕事をしていたロメオ君が 元気に里帰りしてきました。
夏は アハレンで泳がなくちゃ 病気になっちゃうから!
確かに(^。^;) と 頷いた人は 既に 渡嘉敷病の1人ですよ^^。
ワタシだって 那覇で数日過ごしていたら ムズムズ ハタハタ グラグラ 『感覚』が重~くなって
海 海 ケラマブルーって 震えてきます(^w^)
あああ 完全に不治の病に感染しています。

ダイビングにトライ!



海を 女性
空は 男性
母なる羊水から生まれた 人類のDNAは
弱肉強食なる 食物連鎖を続けてきました。
魚ではない 海の動物
地球最大の動物 鯨
ケラマで生まれ 故郷とする ザトウクジラは 肉食ではありません。
頭脳をもち 広大な地球を悠々と泳ぐだけ 
人類も 平和なDNAを交信して
海を覗いてみましょう。

喜怒哀楽の一夜



空が 変です。
一見 太陽が海を 絵葉書のような美しい風景に 輝かせています。
でも 梅雨明け後 ずうっと波が高いまま(変なの^^;
沖縄から台風が反れる異例の現象に継ぎ 例年にない波高が続いています(各地の豪雨と同じに)。
政府は 政権奮闘戦でいっぱいいっぱい。
雨が降ろうと槍が降ろうと 
財政難を引き起こす 難題の発言は 友愛のように不発弾となります。
地球のサイクルが 悲鳴をあげて 警鐘を鳴らす中。
政治家のサイナスは閉じたまま(もしも〜し)
選挙が終わって 矢張り 各党主張はバラバラ(日本の中核は不在)
日本はいつから 十人十色 個性と主張に まとまりをなくしたのでしょう(今や民間形態も同じでは?)。
政府の方針・羅針盤は機能せず。 
空回りして 国民の生活も定まりません。
堂々巡りの行方。スキッとブレない 単数政党に 期待が出ました。
事業仕分けで スパッと真っ直ぐな潔さを発揮した 一女の人気。
コロコロ心の軽い党首には ゲンナリ 不安を増します。
嘗てのベテラン政権も 信用は今一皆無。 
空と同じ 喜怒哀楽 不安定な 混迷国家に 期待を白紙にした投票率です。
どこか 変。
世界の要人様 地球がSOSを発信し続けています。
未来の図面はありますか?
…今日のブツブツ(最近 前向きじゃなくて、ごめんなさいm(_ _)m