海を眺めながら



『渡嘉敷島 阿波連』
アハレンの海辺は 何も考えず 
ただ ぼーっと 何時間でも過ごせます。
果てしなく広がる海のリズムを 漠然と眺めていると 
体内時計が整っていくから不思議です。
消えては また直ぐできる 波の一連模様
幾時間も 
永遠と一瞬が
繰り返される 
地球の鼓動です。
波を深く みつめていると 
ひと波ずつの生命の循環が 単純連鎖の中で 
命の誕生と あっという間に終わる 一瞬の儚さとして 伝わってきます。
繰り返しのサイクルが 波動となって
地球の 母なる羊水に 深く広がっていくのです。

絵葉書の中に立つ


ケラマブルー(アハレンビーチ)を前にすると テンションが上昇します。
だって こんなに 素敵な世界が 広っているんです。
気づけば サックリ こんがりボディ

弾ける健康色に 染まって
元気印が カラダと心に 焼き付きます。
海って ドラマのワンカットのように
一つ一つが 絵になってしまうから 不思議です。
絵の一部に なっている感動
体感して下さい。

男女関係


スウェーデンから 素敵なカップルが いらっしゃいました。
スウェーデンといえば 世界の中でも 社会福祉制度が 整っている国です。
時代状況の変化に対応して 法律が改正される国です。
日本とは 大分違いですね。
そして 今世紀 起きている 離婚という社会現象と 似てるようで 環境が全く違う 男女の形。
スウェーデンでは 結婚しないカップルが 殆どだそうです。
日本の女性は 子供を産むと 働きにくいのに
スウェーデンでは 出産すると 育児休暇中の所得保証は 480日出るんですって。
390日間は 産前の所得の8割
その後の90日は 1日90クローナ。
学費から 高齢者福祉まで 国の保証制度が 守ってくれるのです。 
ですから女性には 公務員として 社会福祉の仕事が 沢山 あるそうです。
結婚という形ではなく 気のおけるパートナーと 子作りをする。
人口も 伸びている唯一の国です。
一昔前 保守的だった日本では 理解出来なかった スウェーデン社会。
皆さんは どう思われたでしょう。

充実家族旅行

梅雨期のご予約は 少しだけ 決心がいります。
蒸し暑い中を 雨をシャワーにして 濡れてもいいと 
思い立ったら吉日。
ところが(*^-^)b
爽やかな暑さと ピーカンの空が お出迎でございます。
ご家族で 海を満喫され
夜は 時間の止まった 満月の浜を 歩いて
一足早い 夏休みを お過ごしです。

しばしの家出


お正月 うりずんの季節 初夏入り前
四季折々 お2人は笑顔の里帰りを されます。
皮膚呼吸と同じ 島タイムに呼吸を整えて
『リーフinn国吉』の一員みたく 溶け込んでしまっています。
帰るなんて┐(´`)┌
家出される気分です。
皆で お見送りしながら
後ろ髪を 引っ張って 最後まで手を振っていました。
バタバタしたまま…過ぎてしまって
淋しい(__;)
島に残る 私達
見送りタイムは キュンときます。

頑張るヤングメン





アハレンから 渡嘉敷港まで 片道約5kmです。
た だ し
アップダウンの山 山 山~歩き
果敢に挑戦されたヤングメンの “S&Yちゃん”
今回は ダイビングではなく 島を歩く事に挑まれました。
達成
爽快 痛快 ほんとかい
海の景色を見下ろし
山の緑を 目に染ませ
一路 なんだ坂 こんな坂
ビューティフル
『若いって 素敵』ですね。
ハイ・ポーズ
あれ!倒れたらアカンゼイ
やらせと思われますわい。
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世界一の海




ダイビングに 初来島されたK様は
お仕事で世界中を回っておられます。
『 噂では聴いていたが ビックリしました。
魚の数の凄さ。透明度の美しさ。
今迄 潜った海の中で 世界一です。』
と 仰っられ。
世界の海を まだまだ知らない私達。
ちょっとだけ 優越感に浸り
当たり前のように 恵まれた環境で 海を眺める日々。
自然の風景に溶け込んだ 生活の糧に つくづくと幸せを感じます。