2月22日 昨日は旧暦の16日でした。
沖縄では“あの世の お正月”の日です。
各家々で 御先祖様に御馳走を準備します。
お重箱に7品(奇数品を)とお餅をお供えしました。
天国のお父さん お母さん… もっとルーツを遡った御先祖様に
昔 母がしていたように 煮しめの重箱を作りました。
島で一番始めに自家発電を興して 島に電気を供給したお爺ちゃん
山を越えて渡嘉敷区から 国吉の精米所まで集まった島人の歴史
優しくて気前の良かった太っ腹の母
道が舗装されていない36年前
島で初めての観光基礎を立ち上げ 村おこしを担った主人
皆で今日はお正月なんですね。
天国から よ〜く島を観ていて下さい。
そして 見守って下さいね。
月別: 2008年2月
アチコーコーナイスデイ
気温 23゜
アハレンビーチに出ると 太陽を反射させた 眩しい白砂は 一層の上昇地温で 素足が ホッカホカ。
汗がツーっと 流れて こんな日は お泳ずにいらんない。
天気予報では 曇りマークだったのが 久々 濡れたままで過ごす 南のパラダイスになっちゃった(*^-^)b。
ピーカンの空
予報を外した 暑い1日が 始まりました。
朝 セーターを着てたのが 早速 半袖に着替えて 準備万全
今 到着された3人様
直ぐ泳ぎにいこうと YYY
泳げない人 この指と〜まれ^-^)o
泳げない(*^-^)b全〜然 心配ありません。
ウエットスーツを着たら プカリ プカリ 浮いてしまいます。
マスクをつけて 視界をバッチリ確保。
フィンを履けば 軽くバタアシしただけで スイーンと前に進むんです。
タンクを背負えば 水中の空気確保。
このクリアーなブルーを 見て下さい。
腰まで水に 浸かっているんですよ。
まるで空気のように 透明なブルーでしょ。
さぁ! 海底散歩に 出かけましょう。
嬉しくって 楽しくって 笑っちゃいますよ。
優しい海
雨のち晴れ 時々曇り
不安定な空が 一年を通して 地球を覆っています。
春夏秋冬
人の一生のように 変化する四季
寒いけど 裸足になって 砂の上に立つ
指に力をこめて しっかりと砂を握ってみると
地球の暖かい 感触が カラダに伝わってきて
なんだか 勇気が湧いてくるんです。
海 大好き。
雄大な“海と夕陽”
渡嘉敷島の自然は 雄大です。
東の空に 朝がきて やがて 真南に太陽が昇り 夕暮れ時に沈んでいきます。
何億万年もの 繰り返し
当たり前の 繰り返し
でも お伝えしたいのは
渡嘉敷島の夕陽を 観て下さい。
沈んでいく時でさえ いつも いつも 明日への希望を託して 去っていくのです。
大きく 輝いて
力強く 燃えながら
サァ 明日をまた 太陽から 元気な未来の光を頂きましょう。
森の中の秘密基地
寒い北風の中でも 太陽が顔を出すと 空も 大地も ピカピカに輝きます。
南の島の大空は 果てしなく深い天の色 蒼い空気を くれます。
山の基地 木造ジャングルジムで 一汗かきましょう。
この空気 この空
時は 2月。
人生楽しく謳歌中
真冬の沖縄は 風が吹き荒れています。
『14゜』の北風に身を縮めていたら 顰蹙ものです。
東京から〇塚様が 心の友と御来島され 小一時間もしないうちに 夜の海へ『ザブ〜〜ン』
沖縄の数日後には 零下の北国に出張とか
プルルと震えているワタシ(情けな〜)
一度の人生 楽しまなくっちゃ損ですね(*^-^)b
眩しい程にエネルギッシュな 先輩の方々の 若さと健康の秘訣は よく働き よく遊ぶ
憧れのナイスミドルと 美しく歳を重ねるレディのお2人様
あっという間に 滞在時間が 過ぎてしまいました。
“素敵な人生だなぁ”
ホテル『ケラマテラス』吉野シェフ
トクトクとワインの風味が 喉を緩やかに滑っていくのです。
サフランリゾットの上にのったポテトのスポンジが ワンクッションとなって
グルクンの香ばしい 魚汁がカリッと音をたてました。
トマトとバジルのソースが 微かな酸味となって
ワインによく合うのです。
デザートはブラウニと 南国フルーツのアイスクリームです。
昨夜から真心こめて下ごしらいされた 吉野シェフのお料理が
沖縄産の素材を ゆっくりと熟成させて 丹精に 一皿 一皿並びました。
さあ 召し上がって下さいね。
本日の晩餐会メニューの御紹介
☆島タコのマリネとフグの皮のニコゴリ
☆ジャガパケットの島菜サラダ(写メ無)
☆島大根とアグー豚の味噌仕立て角煮(大根をくりぬいて味を染み込ませています)