(夏にタイムスリップ)さあ!ついてきて!
海を スーイスイ
どこまでも透明に 澄んだ海
平和な住家
色採り々の 魚達を見ていると
時間の経つのも 忘れ
ハートはクリアブルーに 染まり
無色透明の 洗浄を受けます。
何もいらない
クリアになる幸せ……
月別: 2007年1月
山羊牧場
渡嘉敷島の中腹に 山羊牧場があります。
私達が入っていくと つぶらな瞳で ジッとみます。
可愛い 山羊さん
ず〜っと昔 国吉でも赤ちゃん山羊を一匹飼っていました。
大きくなると 草だけでなく “ナナ”は 山羊なのに オセンベイも食べました。
沖縄では 山羊料理がありますが 国吉では誰も 食べませんでした。
父も母も ナナを可愛いがっていましたし
ナナは 犬のように賢くて 家族を分かっていて 近所の人がくれるエサを食べませんでした。
今日は 久々にナナと再会した気分です^^
お客さんごっこ
小雨混じりです。
ランチは 私達4人だけ
「何にしやすか?」
「アツアツうどん!」
「へーイ うどん4丁 お客様本日はお稲荷さん一人8個サービスだよ」
「そんなに いらな〜い!」
ってな具合で TV観ながら ズルズルしてます。
沖縄の早咲き桜
沖縄では 1月から2月にかけて 桜が満開になります。
本土(他府県)とは ちょっと品種が違う ヒカンザクラが咲くんですよ^^。
小振りの桜の木は 一見 梅か桃? と迷うくらい 濃いピンク色です。
でも 大きな桜の木の場合は 形状も本土の桜と同じ
枝振りも広々として 目の覚めるようなピンクの花々に うっとり…サクラ〜 サクラ〜♪と花見酒。(*^^*)
一つ違うのは
本土の桜とは逆に 気温の低下と共に 開花するので 桜前線は北から南に南下する点です。
ですから 島では 1月下旬頃に咲くのです。
ところが…ガガン;
今年は暖冬のせいか どの木も 寒々としてて 葉がついていません(..;)
やっと2株 小振りですが 早咲き?していました。
早速 ドアップでパシャリ^^V
この木は小振りですが 蕾もつけて 下旬には満開になりそうです。
気候の影響で 咲けない桜
でもネ
渡嘉敷島は ケラマツツジが 桜を凌ぐ美しさで満開なの。
鮮やかに咲く ケラマツツジ お花見 お花見
楽しくラララ♪
ツツジ〜 ツツジ〜♪ラァ 合わないさ。
渡嘉敷島にクジラがやってきた!
クジラは 歯クジラ類とヒゲクジラ類の 2グループに分かれます。
ケラマに回遊してくる ザトウクジラは ヒゲクジラ
歯のある位置に 角質板のヒゲが 上アゴからのびていて(下アゴには歯もヒゲもありません)
このヒゲで エサをこして食べます。
遠くベーリング海峡やアラスカ方面でエサを食べ脂肪を蓄えて
ここケラマ海峡では エサは取らずに 繁殖・出産・子育にきています。
ヒゲクジラは オスよりメスの方が大きいんですよ。
またザトウクジラは 歌うクジラとして 有名です。(ただしオスだけ)
渡嘉敷島にお花がいっぱい!
2月11日
第2回 渡嘉敷島一周マラソン大会があります。
島の道々に 花々でいっぱいにして ランナーをお迎えしようと 皆で花植えをしました。
春の訪れを楽しみながら あっという間に200鉢
清々しい 笑顔が 渡嘉敷島マラソンに 一歩ずつ向っています。
PS 皆半袖でo(^-^)o
“海”と“島”
地球にある 2つ世界
水のオアシス と
地上のオアシス
クリスタルで 色鮮やかな 海
風が 空を泳いで渡り
太陽が 宙にキラキラと 零れ散る
朝がきて
陽が昇り
また 沈む
何億万年もの 輪廻転生
ここは 渡嘉敷島
地上の 楽園です。
アバサー汁(ハリセンボン)
今夜は アバサー(フグ)汁でスタミナアップです。
おかわりの後で 写メを撮ったので 中身を食べてしまいました。
コッテリと 濃厚な味わいのキモは 元気百倍になります。
魚はシーラ揚げ 皆で分けると 2〜3切れf^_^;です。
他には ダイコンと 茄子 島ネギ ジャガイモを畑から調達
野菜中心メニューに なりました。
“あるある大辞典”で野菜の効用を観て 本日の茶碗蒸しは 山芋をすり(こちらもコッテリ) 体にグングン 力がつきました。o(^-^)o
親子のクジラ
クジラはご存じの通り 人間と同じ哺乳動物です。
肺呼吸ですから 水中で自由自在に泳いでいても 必ず息継ぎの為に水面に浮上します。
私達がホエールウオッチングに望み
最初に発見するのは このブロー(呼吸の為に吐く潮吹き)です。
バッシュー=3
巨体の一部 背中をフワリと出して 勢いよく潮を吹き出します。
この一連のブローを 数回繰り返すと 次にフルークアップダイブといって 今後は水中に潜る為に 尾ビレを垂直に立て海に沈んでいきます。
尾ビレの裏側の模様は 人間の指紋と同じなんですよ。
一頭ずつ違うなんて 意外でしょ。
ですから 私達は写真を撮って 固体識別をしています。
他にも
●スパイホップ(ニョキッと頭を垂直に出し海上を観察する)
●ブリージング(最大のパフォマンス 水面ジャンプ)
●ペックスラップ(胸ビレで何度も 水面を叩く)
●テールスラップ(尾ビレで何度も水面を叩く行動)
●ペダンクルスラップ(体の後ろ半分を水面に出して横殴りに打ちつける行動)
●ヘッドストラップ(水面に頭を持ち上げて何度も頭を打ちつける行動)
等々 幾つかの行動パターンがあります。
次はクジラの生態系について お話しましょうね^^。
のんびり昼下り
気温21゜雲なく 眩しいくらい真っ青な晴天
サワサワと風に踊る
モクマオの木々や
ハイビスカスがクスクスと
太陽の光に揺られ 笑っています。
なんにもない空間
耳を澄まして
小鳥の囀りを
聴きましょう
空に ノビノビ~
北風もお日様には 退散です。