☆南の島は冬もコバルトブルー色☆


晴れ渡る冬の島
海は 時化ることが 多くなります。
それでも 晴れた日は
こんなに 静かなコバルトブルーです。
冬場に遊びに来島した時に
晴れか 曇りか
謎々に近い 虚ろ気のお天気
大自然の気紛れが
また 魅力です。
大当りの 晴天なら
ポカポカの太陽を浴びて
笑いが 止まらない かも…o(^-^)o

渡嘉敷島の道行



渡嘉敷島に着くと
一瞬 あれ?
海がない…山村なの?
と 思われるようです。
大丈夫。^^
予約されている 宿の車で 10分→海です。
港から民家を抜けて 5分程すると
山々の景色が広がっていて
のびやかな水田が 現われます。 
郷愁にそそられて ホッとする光景に 疲れが消えていくから不思議です。
故郷の馨り…
よく見ると 草むらのあちこちに
山羊が 姿を 現わします。
のどかでしょ。^^
島に着いて まず
笑いが 込み上がる 瞬間です!
やがて 緩やかな山を昇ると→7分
右手に コバルト色の西海岸(トカシクビーチ)が 眼下に広がります。
絶景…思わず溜め息が…綺麗~。
更に 山路をそのまま直進すると 
着きました。
正面に広がる アハレンビーチに御対面
エメラルドブルーに 言葉を失ってしまうでしょう。
渡嘉敷島には 風光明媚な景色が サックサクと眠っているんです。→冬眠期
おっと 南の海に人の姿は途絶えなく
ワタシが冬民だった^^。

続・クマノミの神秘


揺らり 揺らり 水の流れに揺れるイソギンチャク
ここは ニモの住まいです。^^
実際の名前は カクレクマノミ。
ママが 卵を産んだ直後は パパと2匹 警戒心が強くなってます。
近付くと 敵意をあらわにして 突進してくるの=3
了解。ニモさん。
荒立てる気は ありません。
ところで ニモが オスからメスに 性転換するのを ご存じですか?
生命温存の摂理
メスが死ぬと オスが性転換するんです。
魚の神秘は 人類のクローンどころではありませんネ。
オスが赤ちゃんを 産む魚体に 変身するんですから
ディズニィアニメの家族を守る ニモパパ
まさに あの迫力。
魚顔の アナタ。
急にムキュ〜っと ロン毛になって お腹がプゥ なんて言わないでね。
想像妊娠は いけません。
ニモは 子孫繁栄に こんなに努力しているんですから。^^

☆サンタで〜す☆


もうすぐ X’mas☆
なんだか ワクワク
ピカピカ ☆X’mas☆
一年で一番♪
夢がいっぱい 溢れてて
家々の あちこちで 輝く イルミネーション☆
南の島では
星が降っています☆
ホラ! サンタもいるでしょ^^
♪X’mas♪♪
渡嘉敷島で 私達と一緒にパーティしませんか!

クマノミのお話


ニモは Disneyマンガで クマノミの一躍スターになりました。
でも 日本には他に5種類の クマノミの仲間がいるんですよ。^^
今日の写真は“トウアカクマノミ”です。
丸型のイソギンチャク(イボハタゴイソギンチャク)に住んでいます?。
イソギンチャクの下に 赤くみえるのが 卵。^^
仲良しパパとママが
卵を守っています。
そこで クマノミチェック(*^’)ノ
1)セジロクマノミ…背中に一本線のある
2)ハナビラクマノミ…2本線のある
3)ハマクマノミ…黒色のクマノミ
4)カクレクマノミ…ニモです。
5)トウアカクマノミ…この写真
渡嘉敷島の海に このクマノミ君達が 住んでいるんですよ。
テクテクテクと 歩いて一分
ザブンと飛び込むと クマノミの生活があるんです。^^

☆おじいとサバニ


雨の日も
風の日も
おじいの姿が サバニの上にありました。
今年 80歳
ダイビング船を 引退して 現在はマイペースで
イカ釣りを楽しんでいます。
それでも 海を望む
おじいの眼は 逞しく
“サバニとおじい”
絵のように 素敵です。
PS・しかしサ、おじい!ず〜っと前から歳取らないネ。
毎日見てるけど、変らないサ…。
近頃 かなさん変らないねぇと言われる。怖いヨ〜。

泳げる渡嘉敷島


気温 24゜
お天気 良好
でも北風は 力強く バッヒュ=3
寒いのか 暑いのか 説明しがたい 常夏の海辺ですが
太陽以上に弾んじゃう
遊ぼう o(^-^)o
ジェット スキーで ブインブイン “落すぞー!”
これが 南の島
今朝の アハレンビーチです。

海辺の貝細工



埼玉 所沢東高校の皆様です。
夕方 到着されると
真っ直ぐ ビーチへ直行です。
海辺を前に 立ち往生…
皆さんの キラキラ光る瞳が 海に吸い込まれたまま
夜になってしまいました。
さあ! 拾った貝で 世界に一つしかない ストラップを作りましょう。