3・5サンゴ大作戦in渡嘉敷島交流会



『第一回イキイキ3・5サンゴ大作戦in渡嘉敷島交流会』が 開催されました。
総勢70名、約200カブのサンゴを 今回はトカシク湾内に 移植したそうです。
沖縄本島の『美ら島振興会』の皆さんも 一緒に参加して下さいました。



海を保護する 活動は、地元で力を合わせて 海中掃除・オニヒトデ駆除と、これまでも続けてきています。
ところが、地球のサイクルが エルニーニョやラニャーニャとなって 不安定になってきた今世紀。
温暖化によって海も 変わってきています。
動物であるサンゴは、ちゃんと順応し 免疫力を高めて 頑張っています。
にもかかわらず 巨大台風が 根こそぎ サンゴを打ちつける事態となりました。
人の力は 大自然の脅威を前にすれば、 到底及びませんが 命ある仲間を お互いで守る 手助けはできます。



これまでハルさんも 沖縄全域の 『美ら海振興会』との活動交流を 絆にしてきました。
今回サンゴの植え付けに駆けつけて下さいました。
海を愛する仲間が 一つになって サンゴ3・5の日を迎えています。
ケラマだけではなく 沖縄の海全域が、綺麗な生命を宿し 輝き続けることを 祈っています。
参加された皆様 活動どうもありがとうございました。

「3・5サンゴ大作戦in渡嘉敷島交流会」への2件のフィードバック

  1. 素敵ですね私もいつか参加してみたいですその前にサンゴを傷つけないようにダイビングしなきゃ~ですね小さな力も、実を結ぶ時がくることを信じてた~くさん積み重ねていく事が大事ですよねお疲れ様でした

  2. 角〇娘さん
    厳しい地球環境に入りましたから、苦しいのは陸も空も海も生き物全部同じですね。
    日頃は気づくスイッチが先延ばしで、つい見過ごしてしまうけど、考えたり感じたりする人間だからこそできたり…正着する事祈っています。

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