音のない変化



渡嘉敷島の気温 17゜雨です。
波が4~5mありますが、今日は船が出ます。
“フェリーとかしき”は、点検のドック入りしてるので、“粟国フェリー”が代船にきてくれました。
ケラマ諸島の船は それぞれ交互にドック入りがある時、お互いに3日置きの 代船をしています(心強いな^^)。
10日・13日・16日・19日と続きます。
舛添都知事が誕生した東京は 今年も人口増加の一途だそうです。
次いで 沖縄も人口が年々増えているんですよ。
渡嘉敷島も少しずつ人口移動がおきています。
買い物や病院・娯楽と 那覇には 何もかも揃っているので、子供が高校になると 仕事を探して本島に移動する人(お母さん)が 増えてきました。
だ・け・ど 渡嘉敷島には、他県からの移住者は少しずつ増えて 村民となっています。
空洞化する地方とは そこが違うところです。 
都会と田舎の魅力。無い物ねだりは 現実行動となってるのね。
沖縄は どうなっていくのでしょう。
“ウチナータイム”が “タイムイズ_マネー”と変わってきそうです。
時間のサイクルに追われて、血族より 友人結束の方が密になり、冠婚葬祭の時にしか 親族が集まらない
音もなく沖縄が 変わり始めています。

「音のない変化」への2件のフィードバック

  1. 福田直美さん
    沖縄はいつでも帰ってこれる場所ですよ^^。
    故郷は遠きにありて思うもの。戻ってきたらまた大阪が恋しくなってくるかも。

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