都市脱走計画


自分の置かれている場所から 脱出(開放感が たまりませんね)
さぁ!南の島 ケラマへ行きますよ^^
那覇空港のタラップに足を踏み入れた瞬間 
脈拍数が ピコピコ (ウルトラマンだね)← 心拍に責任は持てません^^。
ボワッとした空気は 亜熱帯特有です。 
脳ミソが 急にデレ~っと 膨張を始めます。
全ての機能が ゆるゆると 衣を脱ぎ捨てる。デレデレ感。
もはや 抵抗は 不可能。
灼熱光線に迎えられて
重くなったカラダを動かしながら
目的地へ 向かいましょう。
早速 目に飛び込む ヤシの木国道 58号線
顔がフニャフニャに ふやけ出すのを 
止められません。
 
ところが 数分後
建ち並ぶ ビルの都市景観に 再び
あり?と 沖縄の都会化を 意外に思うかもしれません。
でも(*^-^)b 泊港に着いて 離島に向かう 桟橋辺りから
ニカニカ  グフ グフ
カラダの内側から 異変が起きてきます。
得体の知れない 快感虫。
潮風に 全身が震えだす先
目的地は『 渡嘉敷島 』
空気が おいしいと カラダ中が 笑いだします。
みるみる島モードに 染まりだし
伸びきってしまう 神経
既に 曜日も時間も 忘れて事を
もう気づこうとも しないのです。
脳コントロール停止
『 疲れ なし 』
『あれこれ要求 ムダ』
どこ?  渡嘉敷島
どこ?  リーフinn国吉
そんな 脱走者が侵略してきました。
『カナさん!何言うてんねん』の声で
今日は ここまで。


「都市脱走計画」への2件のフィードバック

  1. 本当にその通りで
    全てがユルユル、時間感覚停止してマッターリでしたねぇ
    あの感覚を身体が覚えてしまうと忘れられませんなぁ

  2. ノラネコさん
    沖縄の空気特別ですよね。毎日生活していると当たり前で、時々離れるとやっぱり特別と思います。
    またまったりしに来て下さいね。

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