道ジュネー・渡嘉敷島青年会



沖縄の伝統芸能である エイサーは 『400年』の歴史をもつ 沖縄独自の踊りです。
1603年 首里の王家や貴族を中心に念仏踊りが広まって 現在のエイサーになりました。
地謡・三線の演奏に合わせて太鼓・パーランクーと 鳴り響きます。
歌やはやしに合わせて 踊りながら 道を練り歩くのです。
勇ましさと 躍動感が天に届くほど こだまします。
旧盆に御先祖様の霊を この世の若獅子で 心を込めて 送迎するのです。
『おもろそうし』に由来するという説もあります。(琉歌の源流で 王・神女・詩人・勇者・航海者を讃え、天象・神話・風景について歌われています。全22巻)
沖縄では 嘗てから道ジュネーをしながら 祝儀を集めて 青年会の活動資金とする機能も重視されています。
ともあれ 現代では エイサー人気が 全国に広がって 各地でエイサーをするに至って参りました。
本番エイサー 魂の籠もった 渡嘉敷青年会を応援して下さる皆様
次は 10月の青年会主催による 『月見会』でご披露致します。
どうぞ 見に来て下さいね。

「道ジュネー・渡嘉敷島青年会」への2件のフィードバック

  1. 今晩わ満月綺麗やわエイサ-迫力ありますよね素敵 庭のゴ-ヤ立木につるを絡ませグングン上昇小さな黄色い花を咲かせ始めました実が実ってないか探してみるとあ~っ実ってますが…地上5m位の高さ梯子ないと収穫無理やん

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