走ってつなごう!命のリレー24時間



今日11月22日
飲酒運転根絶チャリティーが、宜野湾市海浜公園多目的広場で
12時から24時間、『走ってつなぐ命のリレー』という形でスタートしました。
沖縄商工会連合会の青年部、女性部の皆で 時間の許す限り声を掛け合って『運転する者の責任タスキ』を バトンして。気持ちを繋げて走り抜きます。
御霊に黙祷後、今春 加害者となった女性が 涙と葛藤の日々を踏まえ、
苦しみを背負いながら民事裁判終了直後でしたが、事実と現実の狭間の苦悩と命の一瞬の脆さを語りました。
落ち込みながらも 目をそらさず、 飲酒運転する人、また 安易な気持ちでアクセルを踏む日常を 戒め合いました。
今年は後1ヶ月余りです。それなのに既に744名の飲酒運転者が検挙されているそうです。
お酒の楽しさに負けて、自分は大丈夫と甘く考えてはいけないこと。
人ごとではなく、自分の責任不足である愚かさ。
飲酒運転で警察に検問されたら、大事故に進まなくて、どんなに幸せなことか。
と話されました。
1人の意識ではすまされません。
会場で『千の風』が歌われました。
空に風が走りました。
さぁ!タスキをかけて 走らせて頂きます。

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