誰もいない海


ゆるやかな陽射しが注ぐ浜辺のひととき。
寒い真冬の中であっても、時折笑顔を見せる太陽。
誰もいない静かな浜辺を
裸足で歩く白砂の感触は気持ちがいい♪
冬が来たことを告げる確かな感触が足裏に伝わり
心なし燐とします。
小さな貝がらやサンゴが感性を刺激しながら
海の向こうから届く潮の香りを吸いましょう。
何億年も前から変わらない
深く神秘的な海の世界。
穏やかで優しい湖のような静けさです。
それでも寒〜。
北の空に比べると気温はグッと高いのに
南の島とて冬の北風は油断禁物。
新年を前に引き締める厳粛な風になって
シャキット感を増していくのです。

「誰もいない海」への2件のフィードバック

  1. やあー、この景色良いですね!!
    また、弾丸日程で行きますので、高速船が運航することだけを祈ってます!
    ただいま、外は雪です!気温差30℃くらいあるのかな???
    絶対、短パン、半袖を着るぞ!

  2. ビリィさん(・_・;)
    一泊実現ですね。
    いっくらなんでも半袖と短パンでは風邪をひきます…と横の四人半袖(^_^;)長ズボン。夜は絶対厚手の上着。寒いのです。決して油断されないで(ゴールドコースト)をイメージされて下さいね。

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