空を飛ぶ金魚のひみつ



昨夜は渡嘉敷島の中央公民館で、林弘樹監督の『空飛ぶ金魚のひみつ』の映写会がありました。
中心人物の1人、娘さんの黒田みどりちゃん役に(あまちゃんで小野寺役の)優希美青さん。
お父さん役にダンカンさんが出演していました。
内容が3時代に交互にタイムスリップして(ふとバックトゥザフィチャー)、微妙に未来生活を覗く時 興味ワクワク。
平和な人隣(未来の空港に兵隊がいたけど)人と人のつながりが 大切な心の温まる映画です。
中は3部門の他国人のお話が出てきます。韓国の少年、母になる中国女性、バングラデシュの親子
日本人とそれぞれの絆が生まれる。
“思いやり泥棒”として、マンガティックに…闇の怪人が現れます。
最終的に中国の母なる力、頑張れ!という呼び掛けが 家族愛を確かなものにしていきます。
ところどころ、病院に入院中の子供が絵本を読み(世界の人々は色が違うように、『ちがってていい』の言葉が繰り返されています。
アットホームになる ほのぼのとした映画です。

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