秋を感じながら


サンセットタイムを プライベートタイムにして
5時頃 ゆっくり出発すると ゴールデンタイムがくるまで 海を眺めました。
風の丘にある 太陽の温もりを残した 丸太のベットが 心地よくって
鳥と波の唄を聴きながら 深いところに落ちていきます。
やがて 夕日が沈むころ ニライカナイを見つめながら
1日を 太陽に焦がして サンサンの琥珀の力をいただくのです。
ところが 日没まじかには 雲がベールのように広がって 太陽を包んでしまいました。
アクセルを踏むと 一路 西の山まで 約12km 山水なるケラマ海峡を眺めに 走りました。
雲が流れますように…
時計は6時 まさか?
ついこの前まで 7時過ぎても 真昼の明るさだったというのに 季節が縮まっています。
確かに 秋の風が吹いていて
この風は この時刻は 10月のもの…
台風のこない 沖縄に 秋が早々と 訪れています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です