

沖縄県商工会特産品コンテストで 渡嘉敷島の“むらさき黒米味噌”が“特別賞”を頂きました。
やっとこさ!どっこいしょ!
渡嘉敷島の“紫黒米味噌”が産声をあげました。
●10月24〜26日
那覇市奥武山公園で開催される『沖縄の産業祭り』で授賞を受け、販売をスタートします。
古代米である“むらさき黒米”は、太陽をいっぱいうけて育った渡嘉敷産のお味噌。
綺麗なお水でスクスク育ったお米が原料です。
紫黒米には、多くのビタミンB・ビタミンE・リン・カルシウムと、ミネラルが た〜くさん含まれているんです。
ポリフェノールのアントシアニンも豊富です。 健康第一の食卓には、 魅力がズッシリと増えますよ。
お米と、発酵食品のお味噌がドッキング
カラダもハートも温めて下さいね。
大豆と紫黒米と白米の割合を細かく何十種類に分類して、シークワーサーを加えてみたり、様々な試みをしながら試行錯誤を繰り返し、塩分の控えめな マイルドな風味のお味噌がやっと完成しました。
産業祭りに並ぶ、沖縄県の出展物は、パッケージから内容まで素晴らしい物ばかりです。
渡嘉敷島はシブイさぁね(^。^;)。
先月、多くの特産品の中から15点が絞られ、10月29日 産業支援センターで20名の審査委員の前で、プレゼンテーションが行われました。
初参加の何もわからない私、他社の出展物は内地企業が協賛していたり、パッケージから内容まで ハイレベルな物ばかりでショックで、コチコチカチカチになりました。
でも、今迄の苦労が少しでも報われるように、ガタガタ震えながら自分なりに渡嘉敷島の底力を、精一杯 説明しました。
でも帰りは、心に打撲を受けて 空っぽの抜け殻になって島に戻りました。
県知事賞に『崎山酒造』のタンカン梅酒の『泡に恋して』が受賞されました。
なんと、渡嘉敷島の“むらさき黒米味噌”には特別賞を頂けたのです。
ビックリして 感謝でいっぱいです、審査員の皆様、ありがとうございますm(_ _)m。
嬉しくてお酒を呑んだように 火照っています。
渡嘉敷島の商工会女性部の皆〜!良かったね〜。
(^O^)/
かなさん、ご無沙汰しています。
行けなくてもブログをいつも拝見してますよ。
仕事をされながら味噌作りに励む姿が浮かんでたので、良い報告をきいて頷いてます。
かなさん、ご無沙汰しています。
行けなくてもブログをいつも拝見してますよ。
仕事をされながら味噌作りに励む姿が浮かんでたので、良い報告をきいて頷いてます。
山下さん
ありがとうございます。商工会の女性部で力を合わせて作りました。
ホッとしています。
わしたショップで手に入る日が来るのを待ち望んで…
でもそんなになったら生産が大変な事になってしまうか(^^;