カラッと青空の東京から 沖縄にひとっ飛び でも…。
雲 雲 曇ってる…ムゥ。
涼しい。そう。コートなんていらなく(ちょい寒)の沖縄です。
四季折々の変化は 人生の減り張りのように 味があります。
さて このような空で 太陽が隠れたままの時(GW迄こんな日が多いかも)
『渡嘉敷島はダイビングの他に何があるの?』
と従兄弟の兄(刑事ドラマに出てるみたく、格好いいんだ) から問われました。
はて? 海が輝いていなかったら (ゴクン)
灯台下暗し。沖縄を離れ、久々 観光客のようにタラップを降りた時
感じた沖縄。
五感が ノビノビ〜。
都会を羽織った五感が タラップを降りた瞬間に 独特の南の柔らかい空気に 包み込まれた事。
リラックス 下界から解き放たれるような 土地の優しさが ボワワワンと広がっているんです。
見るもの 感じるもの
全ての手前に 沖縄独特の空気があって
渡嘉敷島には 心が求めてる 故郷があるんです。
島人だからじゃなく 全ての人が感じる 故郷の香り。
ただいま〜って 叫んでほしい…