渡嘉敷島の渡り鳥



秋から 春にかけて
越冬しに 渡り鳥が飛来してくる 季節になりました。
コサギ(白鷺の中で一番小さな)が 波打ち際で お散歩です。
実はね。
小魚を探しているですよ。
ケラマは 湿地帯として ラムサール条約に登録されました。
海と白砂が 沖縄の海の象徴ですが
潮が引けた時の 干潮時は
沢山の生き物が 姿を現します。
潮干狩りや バードウオッチングを ゆっくり味わえる季節がきました。
湿地の風景の中に 繰り広がる 自然界の営み
間もなく 飛来してくる
大きなダイサギや ミサゴ(タカ科)等
広大な空を 勇壮に飛び回っている内に
突然 低空飛行して 水中の魚を捕獲する
ダイナミックなシーンも 見れます。
右下の波打ち際に お散歩する コサギ
わかりますか。

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