
昨日、渡嘉敷村の行政懇談会が ありました。
プログで 地域の濃密な伝達方法は 村内掲示板の他に
緊急時に『ピンポンパン♪』と お知らせ放送が流れる事を 記載してきました。
ところが 去年から この『ピンポンパン』が 老朽化で 一部の地区で聴き取れなくなっています。
http://n-seikei.jp/2011/05/8520.html
琉球大学理学部の中村准教授が 沖縄近海に走る
ユーラシアプレートと 太平洋側のフィリピン海プレートの沈み込む 海溝は大地震を 引き起こす歪みが 溜まっている 恐れがある。と発表されました。
火山大国日本は 全国同じ土壌の危機感にあるのですね。
昨日は 沖縄振興特別推進交付金の使徒 事業計画に
・防災行政無線デジタル化整備事業が 記載されていました。
ピンポンパンに変わる デジタル化の早期対処は いつになるのか。
災害時の避難所設置事業の記載も ありました。
誰かが 『地震の心配なんていらんよ』と 呟きました。
ちょっと待って! プレイバックプレイバック(山口百恵のカナゴン)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-05-10_17591/
神戸も福島も 地震がくると誰が想像していたでしょう。
もし災害が 起きたら 再三 伝達改善を求めてきた 村民の声の責任は どこにいくのか。
国会ではありませんが 総理が防衛を任せた 担当大臣の責務は 重いですね。
村に於ける 担当の方々の 御尽力は幾ばくかと思いますが 時は常に進んでいきます。
決して 人ごとではない 全世界の災害危険回避策 頑張る自治体の勢い。を 応援しています。
それにしても デジタル化って 凄くお金がかかるんですねぇ。
今日のブツブツ…