普天間行方フィッシュ座談会



チョウチョウオが 会議中です。
何々?普天間の行方なんて…魚に関係ないっしょ。
「大有り辺野古なんかの基地案なんて 当然 海が破壊されていくんだよ。」
ヘェヘェ。なんでもお聴きしますわ。魚様。
「日本政府から 普天間基地に年間〇〇億円のお金が おりているんだ。」
ヒエ~知らなかったさ(p_;)

どうりで 米側が絶対 日本から出ていかない訳ね
「県民には 軍雇用に従事してる人も大勢いるんだよ。」
はぁ~。この人達の雇用はどうなるの?
「よぅく考えてごらん 。安保問題は棚上げ 日本の主張を無視しているのは米国だ」
アッキョ!傲慢だわ。
「だっからさぁ。兵隊や基地がなくなれば 世界も変わるんだよ。
中国や北朝鮮うんぬんなんて 脅迫的理由付けは無用だ。」
フンニャ
「普天間を世界最新のエコ都市にしたり 介護福祉先進地区にするのだって夢じゃないぞ。」
フニャッ いいかも。鴨。カモメ。
「言うのは簡単だからね。」
だけどさぁ。地主の個々の主権はどうなるの。
「そんなのわからんさ。ただ 今の沖縄を 以前より世界が注目している チャンスなんだ。」
そうか。モデル地区になる可能性もあるし。民家になるか・・・。
もし国外移転になってくれれば 〇〇億円で夢を叶えるのも スゴク 現実味を
帯びてくるね。
魚は 勝手言えていいねぇ。
「夢は夢だ。ブクブク。○○○。。。○」

「普天間行方フィッシュ座談会」への2件のフィードバック

  1. 普天間基地問題の本質は戦後65年にも及ぶ自民党政権の対米従属外交が沖縄への米軍基地集中と治外法権的米軍優先、基地施設区域の無期限自由使用を容認し沖縄県民の基本的人権を否定して来た事にある。日本国憲法、日米安保条約、地位協定の矛盾点、致命的欠陥を放置し沖縄県民の犠牲の上で経済的発展、歪んだ日米関係の下での利権構造維持を計って来た政官業癒着の結果である。
    鳩山政権は昨年9月の政権交代後も自民党長期独裁政権で実質的な官僚統治機構を構築し国民に選ばれた政治家の権限を制約して官僚の既得権限を維持しようとする各省庁の人事刷新に切り込まず(内部で社長と呼ばれる)事務次官支配を容認した事で経験の浅い閣僚、政務三役は政治主導を掲げながら官僚の提示する誤った情報に翻弄されて実質的な主導権を失っている。
    鳩山総理がここで乾坤一擲の勝負に出て対等な日米関係を前提に米軍基地施設区域の無期限自由使用に終止符を打ち、辺野古移設を使用期限付きの暫定基地と位置付け将来的な海兵隊及び陸軍グリーンベレーを含む米軍地上部隊の全面撤退と訓練施設の返還で米国と合意出来るならば最低でも県外との公約は実現可能である。

  2. 大城さん
    ブログ拝見しました。私のブログは こんなタッチで申し訳ありませんが これからもヨロシクです。

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