朝です。
雲一つない空
黄砂から解放された 日本の青空
一時に過ぎない喜びでしょうか。
連日 普天間問題で拳を挙げる ウチナンチュの権利
何十年も強いられた 基地の土地。
沖縄の権利主張に アメリカは耳を閉じてきました。
現存の問題を 沖縄と直接 国際社会の場で 対談してほしいものです。
現総理が 5月迄に決着をつけると宣言した事に 批判が殺到しています。
今までの総理は 誰1人 基地問題に触れず 蓋をしてきました。
見て見ぬふりをしなかった 現総理の決意に 心から感謝申し上げます。
矛先は アメリカの態度に向けなくては 世界も変わりません。
戦争を知らない年代
昭和21年以降の義務教育(社会教科書)で 沖縄の中心を占めてきた広大な基地が 強要されている事実を 全国民は知っています。
日本に強いられた問題を 沖縄が背負ってきました。
他の都道府県で 沖縄と同じ受け入れをどこが望むというのでしょうか。
基地被害は敷地内ではなく 基地の外で多発しているのです。
総理批判ではなく 追随して結果を出すべく 安保の行方を論ずる時です。
国際ノーベル平和賞を授与した国は 戦争体制を縮小する時期を逃れようとしています。
沖縄から日本を守り 世界を守り…とは 如何に。
日本に 高飛車に要求する時代は もう終わりました。
日本経済は 底をついています。
この青空は 本当の青空なのか。
地球破壊… 空の大気層は どうしてここまで 壊れたのでしょう。
真の紳士は 傲慢という襟元を正し 新しい地球造りに向けて 世界の先頭に立って 基地問題を転換する時期ではないでしょうか。
青空が広がる 地球にしてほしいのです。