文字アーティスト


書家である、親友の浦崎さんの文字です。
何年経たのかなぁ…文字に一目惚れしてから。
筆体の話から人生、環境に至るまで…とことん話あって…忙しくて数年音信不通で…やっと再会すると、ずっと一緒だったように空白が埋まるんです。
旧友や幼馴染みを連想するでしょ。違うんだな。
相棒的というか“あうんの結束”というか…
いつも。実力に圧倒されて惚れ々。
浦崎さんの作品は、TVにも出ているんですよ。
某飛行機内ではTシャツに限定で文字を書いたり。
去年、沖縄に天皇陛下がいらした折、宮内庁からのお達っしで陛下の詩を臨書した方です。
中国書道史や昔からの文字学にとらわれず。前衛者←現代書道史の前衛ではありません。
私は勝手に
“文字アーティスト”と呼んでいます。
斬新な曲線の豪快さ。力・優しさ
私の旧友に大川という書家がいます(毎日展の審査員)
日展に出品している諸先輩とは、世界を別にしている浦崎さんの文字法。
作品はどれも暖かくて短かに感じます。
去年、コウノトリから天の宝物を授かって益々円熟してきました。
奥様はカメラマン・放送作家です。
私が入ると最悪。外部が見えなくなります。
友人の大川も、浦崎さんの作品に頷いていました。
「渡嘉敷島」
彼からの贈り物です。

「文字アーティスト」への3件のフィードバック

  1. まだお会いしたことはありませんが、先日『月ぬ美しゃ』を店の方を通して描いていただきました。折角のTシャツですが、もったいなくて眺めて満足しています(*^_^*)

  2. ひろこさん。浦崎さん、ルイスといい実際国吉と繋がってますよね(^^)v世界にたった一枚のTシャツですね。

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