左の壁画を過ぎていくと 阿波連(アハレン)小学校の正門です。
正面には アハレンビーチが広がっています。
創立1905年の阿波連小学校は 沢山の思い出が詰まっていますね。
減少した子供の人数も 今では年々生徒が増えています。
運動会は 大人も参加して ヨーイ ドン!
親子アハレン音頭を 故・タケお婆ちゃんが 踊りを 皆に 教えていた姿
夫婦で踊った親子ダンス 思い出いっぱい
懐かしいなぁ。
歩いて直ぐなのに いつも大きな道路の方を 通過するだけ
今日は 何故かセンチメンタル。
秋のせいかなぁ。
渡嘉敷島の『お天気と船便』
http://tokashikijimaaharen.ti-da.net/
阿波連小学校の壁に描かれた卒業生の絵を見るのが好きです。ペンキの色が薄れてえがかれているお魚の輪郭がぼやけたりして、過ぎ去った年月を感じます。今はもう〇才になってるんだね、どんな大人になってるの?どこに住んでるの?のびのび描かれた卒業製作の壁画はタイムカプセルみたいです。
えみさん
壁画のお魚。ペンキがかすれて風化していきますが、子供達が島を巣立ち成長するように、老朽の癖はリニューアルしてまた生徒の作品が描かれ続きます。
画風は幾たび変わっても思い出は深く記憶に描かれて、誰の心にも追想が蘇るノスタルジックに心を馳せます。