家族は宝



今夏は ファミリー旅行の皆様が 増えました。
これまで島にいらっしゃる お客層を振り返りますと 2〜3年周期で 変わっていきます。
女性が多い年
男性の多い年
御家族が多い年
交互にやってきました。
楽しむ計画は 年齢性別全く 垣根がありません。
日常とかけ離れた 究極の娯楽施設、ディズニーランドの層は 幅広い利用者だそうです。
飛行機に乗って 世界のケラマを選択して下さる、老若男女様もまた 平等の時代ですね。
ベストファミリー賞があるとしたら、どの御家族様でしょう。
海水浴、アフターのお散歩、夜の家族ゲーム姿の石〇ファミリー様
どの時間帯も お子様の笑顔が ゆったりとしていて、ききわけも 素直さも穏やかに 和気藹々です。
親子関係のバランスが素敵だなぁ、と拝見させて頂きました。
自分を振り返り 子供達と行動すると、まず 体力にタイムリミットが出てきます。
やがて 遊びながら 注意をしてしまう 日常の延長でした。
普段の 親子関係がそのまま レジャーにも顔をだしていたようです。
なんてもったいない事を
したのでしょう。
時間は戻りません。楽しい旅行、素敵な思い出
優しく それでいて躾の届く距離感覚 育んでいきましょう。

「家族は宝」への1件のフィードバック

  1. 3人の子どもたちといろんなところに行っていろんな遊びをしました。登山、シュノーケル、スキー(親たちはできないけど)。久米島の民宿に1週間滞在したこともあります。
    ただ悔やまれるのは渡嘉敷島に連れて来なかったこと。ケラマと聞くとダイバーの聖地みたいに思っていて、わたしたちみたいなのは場違いだと勝手に思いこんでいました。宿から近くに素晴らしいビーチがあったのに。
    わたしみたいに尻込みしている家族がいたら教えてあげたいです。渡嘉敷島は沖縄のどこより子どもを楽しませてあげられるって。
    子どもたちは成人してみんなで旅行する機会も、もうないでしょうが孫は早い時期に渡嘉敷島に連れて行きたいと思っています。

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