今日のブツブツ



渡嘉敷島の1日。 
太陽サンサンで、まるで初夏の始まり気分になってしまいます。
冬の香りは 無臭所謂“潮の香り”。
そう。渡嘉敷フリークの皆様はよくご存知ですが、島を走る 潮風って 県外の海風と違って、全くベタベタしないんですよ。
サラッと爽やか ミネラルたっぷりのアルカリ空気です。
尖閣を巡って 日本も中国も 言いたい放題ですが、琉球統治の歴史は 無視されています。
保有していた埼玉の地主さんに 東京都が買うと申し出してから…国が保有すると 隣国が血相を変え(ヤダヤダ)
大昔、琉球王国から中国大陸の航路上、停泊したものの
動力船のない時代魚を持ち帰りする事がなく 無主地だった島が
1885年、琉球征伐を受けて日本国になってから地図に記載された島です。
それから南大東や北大東島のように、日本人が99戸248人住みました。
カツオ業やアホウドリの羽毛や海鳥の剥製を手がけた島です。
全て後回りのウチナンチュ、あの時代に気づいていれば 土地に住んで確保しないといけませんね。
とはいえ、衰退していた尖閣が ヤダヤダ利権に巻かれています。
子や孫へと 一番は地元で守っていく事が大切に思います。
近年、沖縄本島のあちこちも 国内ならず 外国に売られているようで
発展と呼べるのか…大手企業が 小さな沖縄に これ以上増えてほしくありません。
良くも悪くも 外交問題に 巻き込まれてしまいそうで 平和な沖縄をそっとしておいてほしいです。

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