一瞬の見定め



感受性が 豊かな繊細さ ずぼらな無頓着さ
行きつ戻りつ そんな人の波をさまよう
時々 自分から同化してしまう
打ち寄せる波のように 自然の囁きは 心臓のリズムを発して
五感が 一瞬を 感じるの。
感性を磨くことは 大自然に触れること。 海や空に 恋すること。
緩やかに そして大きく目を開いて 耳 鼻を広げてみよう (あいっ、膨らんだ (´・ω・`)
好きな曲と波の音 火照るように聴きながら 本を読む
カラダが欲する物を食べる 映画を観る
自然に 触れてみる  土 水 木 草 花
普段 見慣れた景色の中に 気づかずにいた 色を見つけるの。
雑音の中の 思わぬ音の発見
景色の中で うっすらと それぞれの香りを 知ると
五感が ムズムズ動きだしちゃう
忘れていた 動物の感覚が 宿っているのが わかるの
洞察 心 素肌
うっすらと 感じたら  細胞がワクワクしてくるのでしょ。
ほら。眠っていた 元気が出てくる。
この喜びが ワタシの細胞を 沸き立たせるの。

「一瞬の見定め」への2件のフィードバック

  1. 渡嘉敷島に出会って、色んな人と知り合って、ダイビングもはじめてまだまだ人生これから、って思えたことは大きな幸せです。10才は若返ったと思う…(気持ちはね!)

  2. えみさん
    思うんですよね。
    生年月日は年を刻みますが、40を越えた辺りから人それぞれの差が如実に出てくると
    ユミカオル、加山雄三、郷ヒロミ。そうだ山本リンダ。
    ね(o~-‘)b

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