6月が迫ってきました。
サンゴの産卵が 刻一刻と近付いています。
ナイトダイブをして チェックするのは
ダイバーみよりにつきます。
暗~い 忍耐のいる チェックダイブです。
浅瀬に揺れる藻のように 中性浮力をとり
エアーの許す限りの観察。
真っ暗闇に 聞こえてくるのは
仲間のズコーッ ズコーッという
エアーの音だけ。シンミリ
だ・け・ど
一旦 産卵が始まれば
闇の海が きらびやか
海底から粉雪が舞うように
薄ピンクの可愛い卵が
粉雪のように舞い上がるのです。
クッフッフ
あの感動が近づいています。
去年石垣に一週間滞在して、サンゴの産卵を見れませんでした。
擦れ違いで渡嘉敷島に行った友人が見れたんです!
しかも友人はダイバーでもなく、国吉さんのボートに便乗して見れちゃって( ̄▽ ̄;)ウラヤマシー
アサガオさん
サンゴは野生ですから。。
産卵日の予測は難しいです。お友達はツイテましたね。
次の機会には、絶〜対アサガオも見れますように。
やっぱり渡嘉敷の海ってキレイですねー
写真見てたら潜ってみたくなりますね。
クニさん
綺麗でしょ。
言葉ではいい現せない透明度なんです。
産卵予測は難しいのは知ってるのですが。あえて今年の予測日はいつ頃ですかね?
家では徳さんが産卵記録を撮っているのですが、天候不順(今年の梅雨入りは遅れましたし)で難しいです。水温は比較的高いし不順でなければ16〜7日を睨んでいて仲原ナイトも考えています。