環境庁が21日付で慶良間諸島海域に官報告示で国内の登録湿地として正式決定しました。
石垣市の名蔵アンパル・本島那覇の漫湖・慶良間諸島
沖縄県内では1999年来三カ所が登録条例湿地となります。
18日までに国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の登録が確実になりました。
今月スイス条約事務局で報告後、11月にアフリカ・ウランダで開かれる条約国締結会議で新たに登録されます。
慶良間海域は、種の多様性が高く希少種を含むサンゴの代表的な地域で、慶良間周辺沿岸は国定公園に指定されています。
私のブログにコメント戴きましたcondol65と申します。そちらがラムサール条約に登録されるとのこと、おめでとうございます。私の庭(?)見沼田圃は全くその可能性の無い所ですが、東京都心から20キロと近く、田畑も含めて自然が一杯です。
ところで、昨日までの3日間、渡嘉敷を通り越して宮古島まで、鷹の渡りを見に行ってきました。少しは見れましたが、宮古島の自然は本当に少ないですね。そちらはまだ多くの自然が残されているようですね。
condl65さん。更新ありがとうございます。
東京から20km田園風景の四季折り折り綺麗でしょうね。
亜熱帯気候の沖縄の風情とは静けさの違いがありそうですね。
私は宮古には行ったことがないんです。渡嘉敷で鷹が見れる場所があります。 多分鷹と思います。東海岸に位置した場所で、空と海を自由にダイナミックに飛ぶ姿をボーッと眺めたことがあります。一ヶ所海に突きでた岩が、鷹の顔に見えるのです。
たまにいくのですが私は「鳥の神様が海を守ってるみたい」と言ってます。
勝手な発想ですが皆相槌を打ってくれます。
沖縄本島では漫湖川がありまして、豊見城共同病院の最上から朝の野鳥と水辺の景色をのぞんだことがあります。
この世とあの世の境のような神秘的な光景です。
開発が進んでいるので変わらずのままか定かでありません。渡嘉敷の鷹ポイントは勇壮です。
いつもその場所には台風前に行くので、そう感じるのかもしれません。